「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2024年9月

++美しい装い きよべ++

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平日昼の着付け教室
 別宗流着付教室は夜の部〈19時〜21時〉のみならず、午前の部〈10時〜12時〉午後の部〈14時〜16時〉など生徒さんのご都合に合わせてフレキシブルに開催しています。
 平日昼の部も人気が高く、ワイワイ楽しくやってます(写真をクリックすると拡大)。
 見学自由なので、ぜひお越しください。

 きょうはグレーリネンに薄黄土縞半衿、茶角帯に灰茶の綿袴、梅鼠の足袋です。
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2024年9月30日(月)  No.7800

元池草刈り
 城端旧町部にある地畠元池の草刈りに町内代表(各町2名)として選出(^^;されました(役員です)。
 時間前に行ったのですが、すでに始まっていて出遅れた感満載。 気まずい思いをしながら自慢の刈払機に火を入れます(笑)
 鎌で参加されてる方がほとんどなので、ちょっと取り戻した気がしました。

 国道に並んだ車は当然のごとく普通車ばかり(写真をクリックすると拡大)。
 農道に軽トラがズラッと並ぶ村部はやっぱり見事です。

 きょうは生成りの文人絣に茶半衿、茶角帯に綿袴です。
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2024年9月29日(日)  No.7799

オンライン重説
 宅建業を始めて早2年が経ちました。 城端の空き家をゼロにし、人口減に歯止めをかけるため移住者を増やすという野望は少しづつ形になってます(でもまだ²追いつきません)。

 本日、一軒家に賃貸入居されるご家族にインターネットを介したオンライン重説(重要事項説明)をさせていただきました。
 初めてのことなので、最初はドギマギしましたが、始まってしまえばいつものように双方向のやりとりができました(写真をクリックすると拡大)。
 遠方のお客様にとって非常に便利ですので、今後は電話だけじゃなくzoom等を使った物件案内も承ろうかと考えています。
 お気軽にお問い合わせください。

 きょうはグレー楊柳綿麻に薄黄土半衿、黒角帯に黒斑の袴です。
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2024年9月28日(土)  No.7798

山田家見学2
 南砺市福野にある登録有形文化財「山田家」見学会は不定期ではありますが月に一度程度開催されています。
 となみ民藝協会員にお声掛けしたところ興味を持たれた方が何人かいらっしゃったのでツアー(?)を企画しました。

 多数の想いと知恵が集まればきっと維持保存できると考えます。
 まずは知ることから始めませんか?

 きょうは紺の楊柳木綿に水色半衿、黒角帯に灰リネン袴です。
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2024年9月27日(金)  No.7797

グレーチング返し
 ドッカン!と大きな音が店の前から聞こえたので、慌てて外に出ると、流雪溝のグレーチングが外れていました(写真をクリックすると拡大)。
 危ないなぁ・・・(もちろん直しておきました)
 でもこんな重い物(推定重量20kg超)がどうして??

 おそらく大型トラックが踏んだのでしょう。 でも普段ならバイパスを通るのに、何故?
 折しもトンネル事故のため東海北陸自動車道が通行止めだったらしく、迂回路として国道304号線がナビ表示されたのではないでしょうか。

 荷物を過積載した大型車はブレーキの効きが悪く、赤信号でも突っ込んでくることがあるので、本当に怖いです。
 プロドライバーなら歩行者信号の点滅を見て、早めに減速すべきでしょうが、未熟なドライバーが散見されます。

 きょうはグレー楊柳木綿に水色半衿、黒角帯に黒袴です。
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2024年9月26日(木)  No.7796

交通安全メダカ
 秋の交通安全週間(全国交通安全運動)
 西上町は善徳寺前丁字路と交差点に立って子どもたちの安全を守ります。
 鈴の音を鳴らしながらやってくる子どもたち、カワイイですよね。 癒やされます。

 子どもたちの絶対数が少ないので、登校に切れ目があります。
 ふと溝口梅華堂さんの水盤をみたら、メダカが泳いでました(写真をクリックすると拡大)、癒やされてます。

 きょうは縞のイカット木綿に茶半衿、茶角帯に綿袴です。
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2024年9月25日(水)  No.7795

完成!福光麻染帯
 オール福光産の帯が完成しました!
 苧麻を紡いだ糸をチャンカラ機で手織りした小幅の麻布を森田染工房にてインディゴ藍でボカシ染めした名古屋帯です(写真をクリックすると拡大)。
 色も風合いも質感も良く、素晴らしい帯になりました。

 世界に一本だけのこの帯を 結ぶ「糸〜時代を紡ぐ伝統文化」で展示します。

とき  11月3日(日)10時〜15時(入場無料)
ところ 福野文化創造センターヘリオス
 《南砺の糸文化展示》福光麻・城端絹・福野縞
 《京都・尚絅居》日本刺繍糸
 《手仕事展》
 《ワークショップ》etc.

 お待ちしております。

 きょうは生成りの楊柳木綿に茶半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
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2024年9月24日(火)  No.7794

サンフレ首位返り咲き
 愛するサンフレッチェ広島が強いんです!
 前節引き分けで首位をゼルビアに明け渡したものの、今31節マリノスに6−2で大勝! 首位に返り咲きました㊗️
 強い!!めっちゃ強くって感動しています。

 このまま全勝して久しぶりのJ1優勝してほしいなぁ(願望)
 いや!絶対優勝しますとも(予想) させますよ(決意)
 優勝させるためにスタジアムに応援にいかなくては、遅い夏休みをとって(希望)

 きょうは灰リネン長義に薄緑色半衿、黄金の角帯に薄緑麻袴、梅鼠の足袋です。
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2024年9月23日(月)  No.7793

城端めぐり
 『歩いて発見!まちゼミめぐり』のラスト回、参加1名でしたが、その分(?)ディープなまち歩きができました。
 当店を皮切りに5つのお店と城端らしいスポット数カ所を巡りました。
 良かったのはお客様とゆっくりコミュニケーションがとれたこと。 ウチだけじゃなく、他のお店も信頼関係構築に役立ったと思います。

 城端ってちょうどよいスケールなんですよ。 どこをどう歩いてもスタート地点(きよべ地所)に戻ってこれるのも良いし…。
 まちゼミ以外でもまち歩きを企画しましょうかね。

 きょうはグレー楊柳綿麻に茶縞半衿、黒角帯に黒斑の袴です。
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2024年9月22日(日)  No.7792

ルンバ復活
 我が家にず〜っと前からあるロボット掃除機ルンバ。 段差の多い家ゆえあまり使ってなかったのですが、試しに動かそうとすると、途中で力尽きて(=電池切れ)戻ってきません。
 バッテリーの寿命だろうということで新品に交換し、ついでにすり減ったブラシ類も新しくしました(写真をクリックすると拡大)。

 すると…なんということでしょう!
 めっちゃハタラクじゃないですか! さくやが恐れおののいて吠えまくってます(笑)
 う〜ん ルンバ使えねぇ(笑)

 きょうはグレー縞の小千谷に茶半衿、黒角帯に綿袴です。
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2024年9月21日(土)  No.7791

エウレカ!
 アルキメデスが発したという「エウレカ!」=発見した!体験をしました。
 浴槽に浸かってた時、先日の民藝夏期学校のことをつらつらと考えてたんです。
「神が内在する」すなわち彼岸におわすのではなく、ココにおられるとゆうことはどういうことかと。
 ・・・・・・
 人が生きる意味は「魂を喜ばすため」だと僕は考えています。
 そのタマシイはどこかで他人のタマシイと繋がっているのではないか?と感じてましたが、「神は内在する」ことで確信に変わりました。
 魂を正しく喜ばすことは神仏を喜ばせることであり、ひいては人類すべてを喜ばせることになるのです。

 なんとシアワセな気づきでしょう

 きょうは黒地縞小千谷に山吹色半衿、黒角帯に茶色の綿袴です。
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2024年9月20日(金)  No.7790

ふるさと寺子屋2024
 南砺市商工会青年部城端支部が開催している「ふるさと寺子屋」は来月10月19日(土)で第8回を迎えます。
 2024年のポスターをつづらこみちに掲示しました(写真をクリックすると拡大)。
 今年も盛りだくさんで、大人が子どもを楽しませようという意思を感じます。

 メインの「闇講」は更にパワーアップ! 県内の役者に声掛けしたそうで、超本格的なお化け屋敷となりそうです。

 きょうはグレー地紋小千谷に茶半衿、黒角帯に灰色リネン袴です。
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2024年9月19日(木)  No.7789

ルーツを探る旅
 「家系図を作りたい」と横浜から長谷川俊郎さんが来店されました(写真をクリックすると拡大)。
 ご先祖が北海道で、さらにルーツを辿れば城端北野村出身だったそうです。 祖母が長楽寺出身で、遠い²親戚(?)にあたるんだとか。
 熱心にお調べいただいた調査結果を拝領したので、我が家の家系図にも書き加えたいと思います。

 そしてなんと、長谷川さんは僕の従兄弟と偶然にも同じ職場だったそうで、広いようで狭い世間に驚いてます。
 きょうはグレー楊柳綿麻に茶縞半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
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2024年9月18日(水)  No.7788

サウンドアートに癒やされる
 中秋の名月を愛でながらの音楽イベントがあるというので福井県あわら市へ。
 北潟湖畔公園での「マリヤ・アフティあわら記念公演」です。
 敷物を持った若者や家族連れがパラパラと集まり、のんびり開演を待ちます(写真をクリックすると拡大)。

 美しい風景に雲間からのぞく名月、たおやかな音楽が渾然となったひとときでした。
 積算されてきた日常の疲れが、すぅ〜っとどこかへ消えてしまったような気がします。

 きょうはグレー縞の小千谷に茶色半衿、黒角帯に綿袴です。
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2024年9月17日(火)  No.7787

呉羽山ー城山 連絡橋
 むぎや祭の翌日、いろいろ話題の『呉羽丘陵フットパス連絡橋』に出かけます。
 土日祝日のみ公開ということなので、敬老の日の今日がチャンス! マジェスティで南側の城山(じょうやま)を攻める(笑)こと30分! 隅々まで走り回りましたが、橋が見当たりません。
 (そんなハズは・・・)と車中休憩していた富山市民に尋ねると「呉羽山からしか登れんが」と、(!!!なんですと!)

 富田昆布見世さんのあたりから呉羽山に登れば、駐車場があり、誘導員までおられました。
 なんのことはない、橋だけできたものの、橋の先は工事中で行き止まりだったんですね(写真をクリックすると拡大)
 な〜んだorz_ガッカリ
 でも橋の上からの眺望は気持ちよかったです。 また行こうっと
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2024年9月16日(月)  No.7786

むぎや語り
 一日だけのむぎや祭、天気予報は雨…午後からドシャ降り…。
 あいにくの空模様にお客様の出足もいまひとつ、ですが出演団体は粛々と舞台の準備をしています。
 西上の本舞台の直前、北野式年太鼓のオープニングアクトで突如、滝のような雨が降り出しました。 中断やむ無しと思われたのですが、一旦始まったステージをやりきった式年太鼓のみなさんは立派です。
 西上町は雨雲の様子を見ながら待機していますが、止む気配がなく、後がつかえているので中止としました。

 そんな中、善徳寺囲炉裏の間で会費制によるお座敷むぎやが初開催。
 林道美有紀団演舞の前のお食事会で「むぎやについて語ってほしい」と請われ、30分ほど話しました。 少人数ですが県会議員を筆頭に錚々たるメンバーだったのでちょっと緊張しています(写真をクリックすると拡大)。

 終わった頃には小雨となり、キャンセルした他町の穴埋めを西上町がさせていただいたと聞き、嬉しくなりました。
 むぎや現場は皆がんばってます。

 きょうは黒地縞小千谷に山吹色半衿、黒角帯に灰色リネン袴です。
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2024年9月15日(日)  No.7785

裏方むぎや
 あす本番のむぎや祭の稽古上げ、西上町は本舞台(善徳寺)とじょうはな座の2箇所で行います。
 町内役員として舞台袖から見守ります。
 子どもたちの凛々しいこと! 本番に強い彼らを見てちょっと感動しました(写真をクリックすると拡大)。

 あすは本祭
 晴れますように!

 きょうはグレー楊柳綿麻に薄黄土の半衿、茶角帯に茶色の綿袴です。 
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2024年9月14日(土)  No.7784

あめのちはれ
 家族で城端に営農移住された勝田夫妻の農園「あめのちはれ
 おいしいぶどうを中心に生産・販売しておられます。
 朝市とうじん見世でも、甘くて美味しいぶどうが人気です。

 お店(南砺市大鋸屋1-3)でコトピーという品種を買ってきました(写真をクリックすると拡大)。
 ちょっと贅沢ですが、ぶどうを育てる手間を考えると高くはないです。
 おそらく10月頭で販売終了してしまうそうです。

 きょうはグレー地紋小千谷に茶縞半衿、黒角帯に黒の綿袴です。
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2024年9月13日(金)  No.7783

土徳祭(どとくまつり)実行委員会
 昨年大成功を収めた新嘗祭をパワーアップして城端まちなかでしたいと、なんとのねメンバーを中心とした実行委員会が第一回「土徳祭」を開催を開催することになりました(写真をクリックすると拡大)。

 期日は11月2日(土)
 会場は善徳寺 庫裏です。

 メインは『ギブミーベジタブル
 入場料(参加料)は野菜などの食材(肉・魚なども可)
 持ち寄った山の幸・海の幸を複数の料理人が調理します。
 マイ箸マイ皿をもった参加者は、恵みに感謝していただくという素敵な企画。
 当日、どんなことになるか楽しみでなりません。

 きょうはグレー縞の小千谷に薄黄土の半衿、黒角帯に黒斑の袴です。
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2024年9月12日(木)  No.7782

市民活動応援
 南砺市協働のまちづくり推進会議のAグループ「市民活動応援部会(仮称)」に配属されました。
 良いメンバーが集まっていて、初回からしっかりした議論ができたように思います(写真をクリックすると拡大)。
 協働のまちづくりを実践するためには、上部からの勅令(^^;ではなく、現場からのモーションが必須だと皆感じています。

 具体例として「あそびば」「14歳の挑戦」「朝市とうじん見世」を挙げました。 
 次回が楽しみです。 志民がベクトルを揃えることができますように。

 きょうは黒地縞小千谷に薄茶半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
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2024年9月11日(水)  No.7781

アートハグ ココペリ展
 昨日、富山シティエフエムがある北日本新聞本社ビルにてART HUB.COCOPERRI展を見ました(9/10まで)。
 伏木のココペリ利用者さんだけじゃなく、県内外の作家さんが何人も!
 新潟県の佐藤葉月さんが描く文様が美しく、見入ってしまいます(右写真をクリックすると拡大)。 新鮮な感動を覚えました。

 アールブリュットにはチカラがあります。

 きょうはグレー地紋小千谷に茶縞半衿、茶角帯に綿袴です。
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2024年9月10日(火)  No.7780

富山シティエフエム生出演
 定休日、バイクに跨り富山市へ。
 富山シティエフエム生放送「スマイル+」初出演です。
 なんのお話をしようか迷ったんですが、時節柄(笑)むぎや祭に。
 パーソナリティーの水上啓子さんが上手に聞き出してくださったおかげで放送事故もなく(?)生本番終了。 あ〜楽しかった(笑)
 最後に記念撮影してもらってゴキゲンです。

 きょうは黒縞小千谷に黄色半衿、黒角帯に灰リネン袴です。
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2024年9月9日(月)  No.7779

ゆかたでカラオケ
 民藝夏期学校2日目。
 昨日ふくめ3コマの講義「柳宗悦の原型」「柳宗悦の修行」「柳宗悦の自由」ときて、グループ座談のテーマは「民藝の自由」・・・これまた深い。
 6つの班別発表になんと次男が登壇し(本人以上に父がキンチョーしましたが)そつなく話せたようでヨカッタ(写真をクリックすると拡大)。

 まだ頭の中を整理しきれてませんが、今回も多くの気づきがあった会です。

 片付け終了後、頭と衣装を切り替えて別宗流城端教室ゆかたでカラオケ
 美味しく楽しく盛り上がりました。 火照った前頭葉をクールダウンできたようです。

 きょうはグレー地紋の小千谷に薄茶半衿、黒角帯に黒袴です。
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2024年9月8日(日)  No.7778

第162回民藝夏期学校
 富山民藝協会が主催の民藝夏期学校、会場が善徳寺ということもありとなみ民藝協会が全面的にお手伝いしています。
 募集定員30名を遥かにオーバーする申し込みがあり全国各地から抽選で選ばれた皆さんと共に深く学び考える2日間となります。

 講師を務める松井健先生のお話は丁寧でわかり易いけど、深くて濃い大学の90分講義を連続して聴いてる感じ、ちょっとでも油断していると追いてかれそうです(写真をクリックすると拡大)。
 なかで出た真理『神が 内在する」に脳天を雷で打たれたように感じました(詳しくは後日)。

 親睦会も話が尽きなくて…。 良き初日です。
 あ、写真は朝の準備中に、憧れの書き物机にて撮ってもらったものです。

 きょうは黒縞小千谷に山吹色半衿、黒角帯に灰色リネン袴です。
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2024年9月7日(土)  No.7777

野火2
 再び利賀村へ。 そう、もう一つの「野火」を観るためです。
 今回は堀川炎さんが演出した永井秀樹さんの一人芝居。 永井さんの体型が衰弱した田村に適してたので、僕はこちらのほうがすんなり入りこめました。

 そうそう、前回買い漏らした「とがまん」を忘れずに食べましたよ(写真をクリックすると拡大)。 まんでンマかったです。

 きょうはグレー楊柳木綿に薄茶縞半衿、茶角帯に黒茶の綿袴です。
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2024年9月6日(金)  No.7776

着物で彩菜まつりを彩ろう
 むぎや祭の準備が始まったばかりですが、すでに10月の彩菜まつりを企画しています。
 今年の開催日は10月19日(土)20日(日)の2日間。 城端市街地と桜ヶ池の2会場で開催。
 人気企画は「うまいもん巡り」ですが、当店では久しぶりに「着物レンタル」を再開。

 小紋や銘仙、紬など着付け込みフルセット4,000円です。
 和装で「ふるさと寺子屋2024」や「とやまのたから2024」を楽しみませんか?
 まずはお問い合わせください。

 きょうはグレー縞の小千谷に薄黄土半衿、黒角帯に黒斑の袴です。
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2024年9月5日(木)  No.7775

ひだまりくらぶに14歳の挑戦
 今年もあそびばで「14歳の挑戦」を受け入れてます。
 昨日はまち歩き、旧市街地を巡りながら空き家問題を一緒に考えました。

 本日はひだまりくらぶに参加。 なんと!小学校時代ひだまり常連だったということが判明。 下級生たちに慕われて、絶好調で遊ばせてくれます(写真をクリックすると拡大)。
 なかなか心を開いてくれなかった彼の素敵な一面が垣間見えて、嬉しかったです。

 きょうはグレー地紋小千谷に薄茶半衿、黒角帯に灰茶の綿袴です。
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2024年9月4日(水)  No.7774

稽古はじめ
 西上町むぎや稽古善徳寺会館(茶所)で始まりました(地方は公民館となった恵美須会館)。
 写真は男の子たちの練習風景です(クリックすると拡大)。 昨年と同メンバーなので細かい所作を注意しながら、楽しくやってるようです。

 人数不足で、女の子の麦屋節笠おどりが中止になりそうでしたが、「古代神メンバーが麦屋も踊る」というアイディアでクリアしました。
 横段袴姿の女踊り、新鮮で楽しみです。

 きょうはグレー楊柳綿麻に水色半衿、黒角帯に綿袴です。
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2024年9月3日(火)  No.7773

小千谷を着せる
 定休日…ですが予定は分刻み。 朝早くからバタバタ動き回ってます。
 午後に女性の着付けを頼まれました(小千谷に八寸帯)。 八尾のおわらに着ていくそうです。
 別宗流のベルトを使ったので、簡単ラクチン手早くきれいに仕上がりました。

 ところでおわら風の盆、人気ですよね。
 むぎや祭も良い所あるんだけどなぁ…たとえば総踊りに参加すれば記念に手ぬぐいをもらえるんです(写真をクリックすると拡大)。
 小原好博さんが描く「桜坂」山根美幸さんが「むぎや節新歌詞」をしたためた完全オリジナル(非売品)。 手ぬぐいマニア垂涎の品だと思うけど。

 きょうは黒地縞小千谷に赤半衿、黒角帯に灰色リネン袴です。
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2024年9月2日(月)  No.7772

むぎや祭の下準備
 今日は麦屋の衣装出し。 我ら町内役員は山蔵に眠る踊り手・地方の衣装を運びます。
 采配してくださってるのは西上町婦人部の皆様…衣装を出して、サイズと数を確認して、配布して、当日着付けて、翌日回収して、洗濯。 彼女らの働きがなければ城端むぎや祭は運営できません、ホント頭が下がります。

 誰かに過度な負担がかかるのは無理があります。 システムに問題があるからむぎや祭に出ない(出られない)町内が多発してるんでしょう。
 劇的に変えるにはどうしたら・・・各町だけで解決できる課題ではなさそうです。

 きょうはグレー縞の小千谷に薄茶の半衿、茶半衿に綿袴です。
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2024年9月1日(日)  No.7771

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