栃木県鹿沼市より 野州麻農家七代目、一般社団法人日本麻振興会々長の大森由久さんをお招きしての講演会。 タイトルはズバリ「麻栽培の現状とこれから」です。 大雪予報が出てるにも関わらず、会場となった太美山交流センターには県内外から大勢の方が集まられ、関心の高さが伺えます(写真をクリックすると拡大)。
適法に大麻を栽培し、繊維を製品化している大森さんのお話は実践的で、厳しさの中にも麻への愛が溢れるものでした。 国内栽培者の育成にも力を注いでおられるのも素晴らしいことだと感じます。 いつの日かこの南砺市で「福光麻布」完全復活できることを夢見て!動き始めました。
きょうは茶地に朱縞ウールに焦茶タートル、茶角帯に帆布の袴、茶ニット手甲にタビックスです。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
|
2021年12月17日(金)
No.6760
|
|