平日の午後、眠くてかなわない時どうしてますか? カフェインを摂る? 身体を動かす? 手の甲をつねる? もっと簡単な方法があるんです。 必要は発明の母(?) 画期的な方法を考案しました。 それは【2分間呼吸を止める】のです。
《2分間呼吸をとめる》→血液内酸素濃度が低下→「生存危機」と判断した脳が「酸素をMAX取り込め」と信号を送る→《ここで呼吸を復活》→脳に充分な酸素が供給される→信号を受けた脳細胞が盛大に酸素を取り込み活発に活動する→目が覚める …という算段。 何度か試してますが、一瞬クラッとするまで呼吸を止めないと効果はなさそうです(2分が無理なら90秒位でも)。 でも両刃のヤイバなので無理しないでくださいね(自分で息を止めて重篤なことになる人はいないでしょうけど)。
注意;器具を用いたり、水中などで絶対に試さないでください。危険です。
いろんなことをあれこれ考えて大脳活性化に励みましょう。 きょうは黄色のコサシルクに山吹色半衿、グレー裂織角帯に腰板無しの綿袴です。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
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2016年5月16日(月)
No.4704
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