知り合いが何人か出るので、呉羽高校フィルハーモニー管弦楽団 第30回定期演奏会へ。 記念大会という事で、OBの東フィル首席トランペット奏者の古田俊博さんがゲスト出演します。 オーバードホールの1,2階はかなり埋まってる印象です(写真をクリックすると拡大)。
出だしからチャイコフスキーの序曲「1812年」というソロパートの多い曲を選ぶセンスはさすが(?)高校生。 ハラハラドキドキしながらも最後まで聴ききり(笑)ました。
呉羽高校には普通科と音楽コースがあり、富山県で唯一管弦楽部があるんです(混成チーム)。 幼少期から音楽を習ってる子と、高校に入って初めて楽器に触る子が同じステージに立つなんて素敵じゃないですか(指導する方は大変だと思いますが)。 この子たちの成長ぶりが楽しみです(来年は盆前の8月14日だそうで、さすがに行けない…残念)。
それにしても…古田さんのトランペット…すばらしかった。 鳥肌モノです。
きょうは黒地縞小千谷に薄柿色の半衿、黒裂織角帯に薄手の綿袴です。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
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2014年8月17日(日)
No.4063
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