指折り数えて待った今日は中島みゆきさんのコンサート。 抽選で取れたチケットはオーバードホールの4階…めまいするくらいの高所です。 「S席で四階はないやろ〜」と思いながらも、みゆきさんに逢える幸運を素直に喜びます。 富山でのコンサートは20数年ぶりなんです。 「富山だと客が入らない…わけではなく、北陸三県で中間地点の金沢で開催されることが多いのだ」とギョーカイの人に聞きました。 妻と二人でコンサートに出かけるのは3年ぶりです。 なんとか開演ぎりぎりに到着したものの、ものすごい人の列にたじろぎます。こんな人がいっぱいのロビー見たこと無い…。 夫婦連れがとても多く、平均年齢は…かなり高い…です。 うちと同じく夫婦でコンサートなんて数年ぶりなんだろうなぁ。 予定より少々遅れ7時10分スタートしたコンサートは、なんと休憩無しで2時間40分! 僕が知ってる古い曲から、新曲までバランスよく歌います。 アンコールには、おじさんの星(=「地上の星」)も。 むろんトークも絶好調で思う存分堪能しました。 双眼鏡のおかげで表情もよくわかったし、8,400円がオトマシク無いコンサートでした。 「同じ時代に生きていてくれてありがとう」みゆきさんからのみやげ言葉です。 きょうは白茶の木綿に赤茶の半衿、辛子の角帯に帆布の袴、白茶の足袋に右近下駄、衿にはストール。 きもの姿の女性も見かけましたよ。2200の人の海でも目立ちます。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
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2007年11月30日(金)
No.1599
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