天気が気になって4時くらいに目が覚めました。 が、生憎の雨、しかもだんだん強くなってきます。 7時に学校に到着した時はジャジャ降りで、竣工式前に舞う予定だった野下町の獅子舞は中止にしました。残念です。 気を取り直し「ふるまい餅」の準備にかかります。 なんといっても2,000個もの餅です、これだけの餅つき(1俵)は誰も経験してません。 しかも時間制限があります。大丈夫でしょうか? PTAを通じて募集した児童の祖母や、地域の方々、教育振興会と男女共同参画、青少年育成、さらにひだまりくらぶのメンバーを加え、総勢20名くらいのボランティアが手分けして作業しています(左写真)。妻も参加しました。 僕は不足した調味料の買い出しに走ります。 青乾組合さんは嫌な顔一つせず、ゴマやきな粉を追加寄贈してくださいました。本当にありがとうございます。 急造なのに素晴らしいチームワークで、見る見るうちにゴマ餅ときなこ餅の山が築かれます。 児童の分400食を先に取り分けた後、来校者にふるまいます。 つきたての熱いお餅はとても喜んでいただけました。 みんなで学校の完成を祝えたような気がします。 PTAバザーも大盛況で、多目的ホール(右写真)はおろか、理科室もいっぱいです。 数年ぶりに復活したうどんも早々に売り切れてしまいました。 食べたかったなぁ、残念。 ひだまりくらぶ体験会も沢山の人でごった返しました。 児童の父母や、ひだまりOB(?)の中学生も参加して盛り上がりました。 食改のコーナーも予定数をはるかに上回る人出だったそうです。 PTAの活動報告も昨年以上だったし、スポ少に加え母親クラブ・城華・クラブJoyなどの掲示物も増え、子どもを育む地域の諸団体が学校を拠点に集結したという印象を持ちました。 とにかく沢山の人でした、もし晴天ならもっともっと来てくださったに違いありません。 でも普段学校にあまり関係のない人たちが足を運んでくださったのが嬉しかったです。 大成功といっていいのではないでしょうか? 夕方5時から教育振興会の打ち上げは、これまた熱く熱く盛り上がりました。 長い一日でしたが、ホント楽しい学習発表会でした。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
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2007年10月8日(月)
No.1546
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