天板の制作
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- 7.角材の材質はなんでもいいんです。
- ただ木工ボンドて接着するので、あまり目の粗いものはよくないと思います。
- 四等分して約23cmの棒を8本つくります。
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- 8.端から5cm控えて、そこからエンピツで×字に線を引きはじめます。
- 板の幅が45cmですので、端から50cmのところに印をつけ、対角線で結びます。
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- 9.仮置きしてみました。
- 左右の位置がずれているのは、天板2枚を腹合わせにして収納するためです。参照P-5
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- 10.先ほど作った足はこんな風にはまります。
- といっても固定するわけではなく、ズレないようにするだけです。
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- 11.左足付根部分です。
- エンピツでひいた線を境に、外側に2本の角材を配置して、長い部分をカットします(この写真では下の右側の角材)
- 透き間は実際に足を置いて決めるとラクです(10.の写真参照)
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- 12.右足付根部分です。
- 左側とは反対にエンピツでひいた線の内側に2本の角材を配置して、木工用ボンドで接着します
- なんでボンドかというと、テーブルが不要になったときに、角材を外せるからです。
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- 13.最後に天板だけヤスリで仕上げます。
- ほんの少しだけ角も落としますが、あまりやると再利用できなくなるので、ほどほどにしました(笑)
- 足は面倒なので、ヤスリがけしてません(^^;
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- 14.あっと言う間に完成です。
- 簡単にバレせて、板5枚になるので、収納に困りません。
- オプションでいろいろな高さの足をつくれば、テーブルの高さも変えられます。
完成までの所要時間 50分 (休憩含む)
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