角倉金襴(すみのくらきんらん)

由来

 桃山時代の貿易商人 角倉了以(りょうい)が明国から持参、愛用したとされる。

 花樹の下に前足の片方を少し上げた兎がしゃがんで後ろを向いている。 この柄を段上に右向、左向に織り出した。

切売価格

1,000円/10センチ(消費税別)

幅は68センチです。

端をまつれば二巾の風呂敷としてもお使いになれます。

21-1 角倉金襴 緑

在庫切れ

 
写真の見本はすべて10センチ角です。
御利用のモニターが13インチなら640*480
15インチなら800*600 17インチなら1027*768に設定し直すと
ほぼ原寸でご覧になることができます。
また写真をクリックすると3倍に拡大します。
 

 注意

モニターの設定によっては実際の色と微妙に違うことがあります。
また織の組織も本物の名物裂とは違います。(綾や錦などです)
何卒御了承ください。
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