なんと陶芸教室13日目《釉掛け》
先日素焼きしてもらった蓋付き小函にマスキングしながら釉薬に浸してます。 デコボコした素焼きに細かくマスキングテープを貼るのは至難の技でした。 直接筆で釉薬をつけたほうが良かったとアドバイスを頂きましたが、労多くしてデキはザンザンな状態です。
失意のうちに、使った釉薬をバケツに戻す・・・・ときに、あってはならないミスをしでかしてしまいました。 違う釉薬に混ぜてしまったんです。 白志野釉にルリ釉が一部混入した釉薬は当面使用禁止に(写真をクリックすると拡大)。 みなさん本当に申し訳ありません。 「気にせんでもいいよ」とは言っていただきましたが、心苦しいです。 先生がこの瑠璃志野を用いて<酸化><還元>両方を試し焼きしてくださってます。 もし物質的不具合がなければ、僕の本焼きに使わせていただきます。
前回窯出しした5点の焼成料金を振り込みました。 わずか2,160円です。 安いなぁ…有り難い。 陶芸は一生の趣味にできそう。
きょうは茶地に白縞木綿に薄黄土の半衿、茶の角帯に黒茶の綿袴、ダカ織のストールに焦げ茶のタビックスです。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
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2020年10月29日(木)
No.6341
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