下宿中の次男の様子見に長岡へ、ちゃんと自炊してるようでエライ² 本日長岡まつりの大花火大会、「日本一の花火ってどんなだろう?」と見ていくことにしました。 次男は堤防の無料席で前夜見たというので、今日は河川敷の椅子席(3千円)を張り込むことにします。 当日券売り場には地元住民も並んでましたが、今年は平日開催ということもありすんなり購入できました。 大橋が通行止めになるので、必然的に左岸(川西・長岡IC側)を選びます。 渋滞をおそれ車をアパートに止め、折り畳み自転車で2キロ先の会場に向かいます。 長岡花火は富山市と同じく、空襲で亡くなった方々の鎮魂の意図があります。 市民の思いもひときわなようで、企業や個人がお金を出し合って盛大な花火が上がるのです。 視界を花火で覆い尽くされる経験は初めてでした。 爆音というよりズドンと腹に響く振動も心地よい。 花火の大きさも種類も数も観客数も(両日で100万人超!)、そして演出も…まさに日本一の花火大会だと思います。 感動のあまり涙がこぼれそう…。 もう見る事はできないかもしれないけど、本当にいい思い出ができました。 きょうはグレー小千谷に生成りの地紋半衿、黒緑の角帯に薄手の綿袴です。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
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2016年8月3日(水)
No.4783
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