山蔵を整理してたら箱に入った古い絵(錦絵?)が大量に出てきました。 「里見八犬伝」「義経千本櫻」「陸奥白石報讐」「奉天大會戦」etc. 数畳もしくは長さ三間ほど(写真をクリックすると拡大)。 シワシワですが保存状態はまぁまぁです、和紙って丈夫ですね。 いつ頃、なんの為に描かれたのか皆目検討つきませんが、日露戦争の絵があるってことは明治or大正? 「西上町若連中」と記されてるのもあるので舞台背景か、それとも絵解き(?)でしょうか。 絵のクオリティが高いのでアレコレ類推しながら観てるだけで楽しめます。 機会があれば一般公開したいですね。
きょうはグレー縞の伊勢木綿に朱色の半衿、黒裂織角帯に灰黒の袴です。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
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2015年5月23日(土)
No.4342
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