「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2002年1月

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01/27/2002 書生の評判
 今回も書生風のいでたちです。
おきゃくさまには好評ですし、自分も楽なのでお気に入りです。
まず、襟元が寒くないのと、この服装なら雪すかしができるからです(笑)
もちろん長靴履きですが…。

01/26/2002 今日は大島
 足の悪い祖母がタンスから、
古い男物の村山大島を出してきてくれました。
その気持ちが嬉しかったので、今日はこのきものを中心にコーディネートします。
無地の木綿袴に、酒袋風の生地で作った道服(どうふく)を羽織りました。
*道服とは、昔の人が着た羽織のような形のものです。マチがありません。
 

01/25/2002 今日のいでたち(笑)
 茶色ともぶどう色とも言えないような、
ヒゲの紬(よこ糸が飛び出ている)のきものに、
うす紫色のウール袴です。
襟元には正絹のグレーのショールを巻きました。

01/24/2002 大江戸友禅展
 ウール茶系の縞きものに酒袋の生地で作った袴を着用。
今回初めて久留米絣のシャツを下に着用してみました。
老けた書生風です(笑)

01/02/2002 初売り
 初売りには縞のきものに木綿の袴で臨みました。
袴をはくと気持ちが凛とします。

01/01/2002 お正月
 朝4時から別院に夫婦で御参りにいきました。
残念ながら完全防寒です。
その後少しだけ紬の青いアンサンブルを着ました。
 

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- きょべ呉服店 -店長;清部一夫