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以前から興味があった草木染。お客様と一緒に楽しもうと企画しました。 今回はいろいろな絞りの技法を使って、絹のショールもしくは帯揚を染めます。 |
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絞りにもちいた材料は身近にある物ばかりです。 左より輪ゴム、割ばし、ます寿司の竹、洗濯バサミ、ビー玉。 |
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| 今回の染料はウコン(上)とアカネ(下)。40〜50℃に温めて数分間つけておきます。最後に媒染剤２種類(ミョウバンと木酢鉄)につけて、水洗いします。 | |
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| 染料２種類×媒染剤２種類で４種類の色がでます。ちょっとわかりにくいですが、左よりアカネ＋ミョウバン。アカネ＋木酢鉄。ウコン＋ミョウバン。ウコン＋木酢鉄。媒染剤がミョウバンだと発色がよくなり、木酢鉄だと渋くなります。四角く残ってるのはビー玉で防染したところです、不思議と四角になっちゃうんです。 | |
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