2005年01月31日

臨時庵連合会の準備

d56fef79.jpg 大雪の中、前庵連合会長に来てもらい、恵友会役員数名と恵美須会館にて詳細な引継ぎ。

連合会の議事録だけではわからない事も多く、非常に助かった。 ありがとう。
臨時庵連合会に新しい動議を提出しようかと考えていたが、承認を得られそうも無いのでちょっとくじける。


牧君が帰った後、役員にて今後のスケジュールの調整。
臨時庵連合会のお茶と菓子を手配する。

予定では、第二回臨時庵連合会を2月23日(水)に開催したい。
それまので準備が大変そうだ。
2月4日の連合会が終わってから協議する事にした。

しかしこの連合会に都合の悪い役員が二名いるので一般の会員から助っ人を頼まなくては…。


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2005年01月30日

城端曳山祭のしくみ その3

3b258804.jpg 曳山の組み立ては祭直前の日曜日(三隣亡を除く)に普通はおこなう。
町内の家々から男性一名が出る(除く喪中の家)。
祭に限らないが、城端はいい意味での地域コミュニティが残っている。

全部で六基の曳山があり、3台ずつ一年間曳山会館に飾られる。
残りの3台は各町の山蔵に、上部を解体して収納する。
組んだままだと曳山の傷みが早いからだ。

庵屋台も山蔵に隣接した屋台蔵に入れている。
町内によって違うが、
西上は小さく精巧な部品(ミニチュアの引き戸や欄間)まで外して、柔らかい紙に包んで保存する。   続きを読む
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2005年01月29日

ブログデザインをカスタマイズする

b795d1cf.gif 昨夜新聞社が帰ったのは夜9時を回っていたと思うが、朝刊に両紙とも間に合った。
デジタル化されて、早くなったものだと感心する。
まだ一紙しか見てないが、富山新聞には顔がわかるくらい大きく写っていたそうだ。

北日本新聞は僕のコメントを載せてくれた。
「訪れた人たちが心から祭を楽しみ、別世界に入り込んだような雰囲気にしたい」
  ・・・・・冗談ではない、マジである。
城端曳山祭(特に夜の提灯山と庵唄そして座敷での所望)が醸し出す空間に魅せられる人も多い。



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2005年01月28日

寒稽古が始まる

3a378d00.jpg 今日は西上の寒稽古。
新曲「松風」で三味線の手がまだできていないので、地方の稽古に専念する。
 庵唄と庵唄の間を繋ぐ「先囃子(まわりあいとも呼ぶ)」、
 祭当日最初の所望まで演奏する「本囃子」、
 祭前に町内を巡る「三下り」がある。

北日本新聞と富山新聞が取材に来られた。

日中、KNBより電話があり、寒稽古の様子を取材させて欲しいとのこと。
西上は今日からだが、三味線・篠笛・太鼓のみなので、唄の入る2/16〜に来るということに。
例年通り「基本的に当番町が取材を受け、そうでないときには二番山→三番山とまわります」と伝えておいた。
了解していただいたようだ。   続きを読む
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2005年01月27日

あちこち話を聞いて回る

3922738e.jpg 庵唄保存会の長谷川さんに各町の庵唄一覧を届ける。 伊十一郎先生に曲をお渡しする為だ。
臨時庵連合会と庵唄稽古の割り振りについて話しをするが「庵連合会で決めてください」と一任された。
旧城端町のものが使えなくなったから、南砺市に提出する補助金申請書のフォーマットを作成する。

 曳山会館館長が留守だったので、職員に15日の様子を尋ねる。
祭当日は観光客が曳山会館に来ればすべての情報が手に入るようにしたい。
案はいくつかあるのだが、どうすればいいだろうか?

 観光協会事務局健名さんに臨時庵連合会の案内を渡す。
今年の観光所望について尋ねると「未定だが、所望宿があれば増やしたい」とのこと。
しかしこれ以上、所望宿を増やすのは時間的に無理だと思う。

 さらに行政センターに足を運び、問題になっている西下高木宅前の歩道ブロック撤去について聞く。
曳山祭について誰に話せばいいのかハッキリしていないので、担当者を決めてもらえるように頼む。
観光課の盛田さんは六ヵ町の方なので祭を熟知しておられるが、本来の担当は階下の行政センターなのだそうだ。
仕事を譲り合ってもらっても困るので、盛田さんが同課におられる期間は両方に出てきてもらい、曳山祭について理解を深めてもらえればと考えている。
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2005年01月26日

「臨時庵連合会」と「庵連合会」

d86531e1.jpg2月4日に開催する、第一回臨時庵連合会と庵唄保存会の書類を作成する。

庵連合会には「臨時庵連合会」と「庵連合会」がある。

例年4月10日に「庵連合会」があり、庵連合会の決議事項を取りまとめることになっている。
5月15日の祭礼当日に各会長が数回集まる会合も「庵連合会」。
また祭終了後の5月31日にも、次年度への引継の「庵連合会」が開催される。
すなわち公式な場所が「庵連合会」でネクタイ着用もしくは正装(紋付袴)がドレスコードなのだ。

これに対し、臨時庵連合会は事前協議する場所で、当番町の都合によって招集される。
近年1月下旬に招集される事が多く、回数も5〜6回開かれる事も普通になった。
あくまでも臨時なので、こちらにはドレスコードはない。普段着でかまわないことになっている。
しかし臨時とはいえ、決議された事はすべて明文化される。

なぜ、こんなに会合が多いのかと言えば、ひとつは
すべての連合会(臨時含む)は六ヶ町の合意がないと否決される決まりだからだ。多数決ではない。
よって何度も話し合わないと決議されない。それで時間がかかる。
もうひとつは、
近年の社会情勢の変化によって過去の祭の形態を維持するのが難しくなってきた。
時代に即した曳山祭にするには変化せねばならない。
それで、新しい事を始めるには事前の話し合いが大切なのだ。

昔は決議事項が少なかったので、4月に初めて集まっても祭が成り立ったのだろう。
事前準備に手間取らず祭を楽しめたという点では羨ましい。
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2005年01月25日

東上は「手鏡に」に変更

d06f3bd9.jpg

 西上の庵唄が新曲「松風」になったので、
当初は「書き送る」だった東上も同調して
「手鏡に」に変更すると連絡があった。

「手鏡に」「松風」ともに芳村伊十七先生の作曲だ。


伊十七先生が三味線を弾きながら松風を唄うテープを数回聞いたが、
いかにもお座敷唄らしい繊細な曲だ。
我々が唄うとイカツクなってしまうが大丈夫だろうか?
今年は例年以上の稽古が必要だと感じた。

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2005年01月24日

西上は「松風」

f2a58398.jpg 朝、長谷川さんから電話を戴いた。
伊十一郎先生の稽古が、2月28日のつごもり大市から3月5日までの6日間に決定した。
この稽古というのは、庵唄のレベルアップを図るため東京から一流のプロにお越しいただいてるのだ。
数年間ご指導いただいているが、各町とも確実に上達している。
六ヵ町の個性を尊重しつつ、丁寧に教えてくださる。
僕は唄方だが、教えていただくのが嬉しくて仕方がない。


 延び延びになっていた西上の庵唄が決定した。
新曲「松風」である。
北日本新聞主催で庵唄の新歌詞を公募した時に、大賞の「手鏡に」と最後まで争った唄だ。
伊十一郎さんの師匠である芳村伊十七先生が曲を付けてくださった。
少し聞かせていただいたが「すさいな」曲だ。

 これですべての庵唄が決まったし、稽古の日取りも決まった。
さっそく各町内に第一回臨時庵連合会案内をださなくては…。

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2005年01月23日

曳山祭の宣伝方法

488229fa.jpg 年々口コミで広まっている城端曳山祭にお越しになる方々。
あえて観光客とは呼びたくない。なぜならきもの姿で来られる方が増えているからだ。
 この祭は「屋台に入っている若連中」「曳山を曳いている人足」
「お金を払って庵唄を聞いてる所望者」のみが楽しむ祭だと言われてきた。
つまり本当に楽しいのは参加した人だけということだ。

しかし僕は、
きもの姿は存在が「絵」になり祭に参加している
と考えている。

他所から来た方が、あたかも異空間に紛れ込んだかのような錯覚を起こさせる祭にしたい。
14日の宵祭、15日の本祭とも、各町内の若連中には「常にみられている」と意識して欲しい。
具体的に言うと、携帯電話などを極力排除したいのだ。
困難かもしれないが、僕自身携帯を使ってないが不都合を感じてない。
数年前までは「伝令」が各町の曳山の間を走り回っていた、

                 何番山?


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2005年01月22日

城端曳山祭のしくみ その2

0a85f3bc.jpg 5月15日が本祭だが、14日の宵祭りはまた別の趣きがある。

 城端神明宮の神主により入魂式をすませた御神像(デクはんと呼ぶ人も…)は、
山宿(やまやど)で一夜を過ごす。
お供をするのが山番(やまばん)で、男子一生に一度の名誉だ。
御神像=すなわち生きた神様をお守りするわけだから、緊張で寝られないという。
火災など万一の時には、とにもかくにも御神像を担ぎださなければならない決まりだ。
もちろん布団や畳は新調し、神様に失礼のないようにする。

14日夜、六つの山宿と新町の剣鉾宿は、それぞれの山番の趣向で飾られる。
奥に御神像を安置し、前に供物や季節の花(ホウの木など)を飾る。
両脇は見事な屏風を壁のように立てて、最奥の庭と相まって特殊な空間が作られてる。

この日は飾り山で曳山は巡行しないが、
町民にとってきもの姿で山宿を見て歩くことが祭の楽しみの一つになっている。


 何番山?  
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2005年01月21日

庵連合会々場を確保

36dd0376.jpg 庵連合会の日程を決めたので、会場となる恵美須会館を予約する。
西上は別院茶所を公民館替わりに使わせていただいてるが、冬場は広すぎて寒いので恵美須会館がちょうど良いのだ。

それと、牧前庵連合会長に前年度の詳細な引継ぎをお願いする。
固い文面では微細な事が伝わらないからだ。
こちらは1月31日夜に、これまた恵美須会館に決めた。 

北日本新聞記者が来て、稽古日程等について質問された。
近々マスコミ各社にFAXする予定だ。


 今日は何番山?  
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2005年01月20日

恵友会新年会

af12b056.jpg 連合会長の名刺が刷り上がってきた。 いよいよ重責を感じる。
南砺市の各課への挨拶廻りを明日21日に予定していたが、
曳山連合会長(西上区長)と日程があわず24日(月)午後にした。
城端地区だけではなく、福光や井波も回れたら良いと思ってる。

西上恵友会の新年会は毎年1月20日と決まっている。
新年会の場で羽織姿で挨拶をし、
「20年間お世話になった若連中への御礼奉公のつもりで頑張る」と話した。

一本締めの後で、新役員と前連合会長に残ってもらい、今後の流れを協議する。
西上の庵唄が決定していないのが気がかりだが、
まず1月28日(金)に寒稽古をすることにした。

それと、第一回臨時庵連合会を2月4日(金)に開催する。
場所を恵美須会館にしたいのだが、空いていただろうか?  
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2005年01月19日

大工町は「辰巳」

766f3329.jpg 大工町の会長が書類を提出してくれた。 若い!
【若連中】の会長だから当然かもしれないが、満42才の自分と比較すると歳の差に愕然とする。

 大工町の今年の庵唄は「辰巳」に決定したそうだ。
西上の昨年の庵唄で江戸情緒あふれる小粋な曲だ。
昨年は喪中で屋台に入れなかったのが残念だった。

大工町、昨年の西上は六番山(最後尾)なので、他町の山と間隔があきすぎないように短い曲を選んだのだと思う。  
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2005年01月18日

観光協会役員会

aa6a9bae.jpg 観光協会の役員会に出席し、曳山祭の支援をお願いする。
宣伝のみならず、例えば宵祭りの合同披露など祭の運営にも関わっていただけたらありがたい。

 城端観光協会は行政からの支援は受けているものの、会員の寄付により成り立っている独立した団体だ。
会員は個人・企業合わせておよそ180。 小さな町にしてはかなりの数だと思う。
「年々曳山祭への関心が高まっているのを肌で感じる」と事務局が伝えてくれた。 重責をひしひしと感じる。
祭礼当日に飲食店のキャパシティーが不足するのを補う方法を提案してみた。

 南砺市になったことで、縦割り行政がいっそうひどくなったようだ。
曳山祭は観光祭ではないので、行政からの支援は少ないのだが、各種届け出など事務的な手続きが煩雑になるのは困ったものだ。  
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2005年01月17日

東下は「雪巴」

916de282.jpg 各町の庵唄が順調に集まってる。
順調というのは重なってなかったということだ。
残るは西上と大工町。
 左義長の時に、大工町の前会長に聞いたら、「どれにしようか考えてる」そうだ。
頼むから「雪巴」「書き送る」「筆の傘」「川竹」は外して欲しいとお願いしておいた。
「大丈夫でしょう」と返事をもらったの気が楽になる。

 南砺市広報課から「寒稽古の様子を取材させて欲しい」と電話があった。
例年当番町が責任を持って対応する事になっている。
各町の稽古日程を把握してから、後日faxする事に。  
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2005年01月16日

東上は「書き送る」

84a7262b.jpg 昨日配布した書類がさっそく3枚返ってきた。
それによると東上町は「書き送る(かきおくる)」だそうだ。10年ぶりだとか。
出丸は事前に聞いていたように「川竹(かわたけ)」。出丸の寒稽古は1月19日より始まるという。 すでに会員には歌詞と以前に録音したCDを配布済みらしい。
西下は「筆の傘(ふでのかさ)」
(聞いていたのと字が違っていたので修正した)。 これは40年ぶりだそうだ。 師匠の小泉さんしか知らない唄らしいので、楽しみである。  
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2005年01月15日

初の書類を配布する

feed5a46.gif 各町の庵唄を尋ねる書類の提出が遅れていたのを心配して西下町の最住君(元庵連合会長)から電話をもらった。 ありがとう。
恵友会の朱印が手元に無くて遅くなったが、本日ようやく各町に配った。
「平成17年度 春季祭礼 庵唄及び連絡先のお伺い」という長い題の書面だ。
23日の日曜までに返事を戴けるようにお願いした。
庵唄が重なっていない事を祈る。
万一ダブっていたら大変なことになる。どちらかに譲歩していただかないと。

我が町内は新曲を予定してるので、芳村伊十七先生に許可をいただかねばならない。
1月19日に笛の師匠の大西さんが上京されるのでその時に尋ねていただく事になっている。


今年取りたてて新しい案件はないので、第一回臨時庵連合会もそう急がなくてもいいと考える。
日程は20日の西上町恵友会新年会に新旧役員に前連合会長を交えて協議したい。

牧印刷から快諾を戴いたので、名刺の裏に切り絵を使う事にした。
イラストレータでちょこちょこと加工して(それでも4時間かかった)データで牧印刷へ持ち込む。
連絡先のみならず、メールアドレスや、このサイトのURL、QRコードなども入れると、ごちゃごちゃしてしまうので、思い切って見開き両面の名刺にする事にした。
例年シンプルな名刺が継承されてるが、果たして認知されるだろうか? ちょっと不安。
予備も含めて300枚を印刷する事に。

沢山の方にお会いして、曳山祭の良さを伝えたい。  
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2005年01月14日

名刺の下絵

1f07245c.jpg 不覚にも昨夜は9時に寝てしまった。
今日は宴会でこんな時間に…。
まいにち日記を書くというのも大変である。

庵連合会の案内をワードで打ってみた。
第一回臨時庵連合会の案内と各町の今年の庵唄や会長の連絡先についてである。
普段ワードを使ってないので、アンダーラインの引き方がわからない…。
どーでもいいところで手間取ってしまった、くっそ〜。

名刺の裏に曳山と庵屋台を切り絵にして載せたい…
と考えて写真を探すが適当な物が見つからない。
ならば…と曳山会館で直接撮影してきた。
数十枚撮影したが、う〜ん、いまいち。
ふとみると、曳山会館の絵はがきに屋台と竹田山が写っている。
横長だけど、良いアングルだ。 明日、牧印刷に交渉してみよう。

宴会で、石村君と隣になり、連合会の会計に6年後の庵連合会々長候補の南君をお願いする事にした。
南くんならパソコンは使えるので安心だ。  
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2005年01月12日

人事で悩む

f694cf67.jpg 西上の役員を誰にするかで迷っている。
会計担当者が重要なのだが、やはりパソコンを使える人間が欲しい。
夕方、次期町内若連中会長の石村君と協議した。
何人か候補があがったので、交渉してみよう。

それにしてもよく雪が降る。
朝早く(8時前)から除雪を始め、休憩をはさんで午後になっても続いてる。
冬場の運動不足解消だと、最初は思っていたが、さすがに嫌になってきた。
腰が痛くて、洗顔するのが辛い。
  
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2005年01月08日

連合会のデータのやりとり

c404aeef.jpg 牧君がデータを持ってきてくれた。 エクセルとワードのデータだ。 とても助かる(感謝)。
沢山ファイルがあり、どれから開けばよいのかわからないが、きっと役立つはずだ。

僕はMac派なので、他の恵友会員とのデータのやり取りの為にフラッシュメモリを購入した。
Princeton社のXiao Jr. USB2.0で転送でき容量は128MB。 必要充分だろうと思う。
少し高かったがiBookのホワイトに合わせてこれにした。
ハテ、今年の役員でノートパソコンを使ってる人間はいるのだろうか?
特に会計担当はエクセルを使えないと辛いかも…。  
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2005年01月06日

事務作業の軽減

3086fef3.jpg前連合会長の牧君に電話し、データを譲って欲しいと頼む。 快諾をもらった。
パソコンという便利なものがあるので一から作らずに済むので助かる。
昔は当番町だけで庵連合会を切り盛りしていた感があったが、現在は「お互い様」の精神が根付いてる。

事務作業を省力化したぶん、見える所には徹底的にこだわりたいと思う。
自分達が「見られている」事を意識してもらいたい。
我々若連中の紋付袴姿は曳山祭の一部なのだから。

曳山連合会長(西上区長が兼任)にも電話して、一緒に行政センターに挨拶に行く事にする。 
町内の若連中会長と3人で、今月中に行く予定だ。  
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2005年01月05日

いよいよ本格的に動き出す

6a82a773.jpg 西上恵友会の次期会長(石村君)とともに、庵唄保存会の長谷川さんのところへ行く。
寒稽古での伊十一郎先生の日程をお伺いする為だ。
長谷川さんは伊十一郎さんにさっと携帯で電話されたので驚いた。
「2月28日から3月6日まで桜ヶ池クアガーデンの宿泊予約をしてるので、多分この期間になるだろう」との事。「1月10日までに決定する」とおっしゃった。

この稽古というのは六ヵ町の稽古場を6日間伊十一郎先生が出稽古なさるのだ。
約90分程度ずつ、一日2町内。 つまり期間中二度先生に稽古を付けていただく事になる。

伊十一郎先生の稽古の割り振りを、第一回臨時庵連合会と同じ日に決めたいのだがいつにすればいいだろうか?
1月22〜25日あたりにしたいが、伊十一郎さんの日程が決まってからの方が算段つけやすいだろう。
となると10日すぎに案内を出せば良いか??
各町の庵唄と新会長の連絡先を書面にして庵唄保存会に提出する必要がある。
伊十一郎先生は、事前に庵唄のテープなどを聞いてこられるそうで、少しでも早めの方がよさそうだ。
遅くとも20日までには集めなくては。

西上の新旧役員および、前庵連合会長経験者に集まってもらいサンニョせにゃならんな。
今のところ11日の火曜日夜が候補だ。 
それまでに資料を読み込まなくては…。 ちょっとアセる。  
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2005年01月03日

いよいよ平成17年

e44953e0.jpg年末&正月といっても休みじゃないので日記の更新を怠ってしまった。

思うように時間が取れないので資料を読み込めていない。
1月下旬に第一回臨時庵連合会を開催せねばならないんだが、日程をいつにしようか?
近年、曳山庵唄保存会の会議も同時期なので、同じ日に設定すればいいのだが…。
今年は、吉村伊十一郎先生の稽古はどうなるのか?
この数日のうちに決めなくてはならない事が沢山ありそうだ。  
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