きよべ店長のきもの日記

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TAO
 じょうはな織館ぎゃらりーで小矢部市在住の染色作家 福島あずささんのタペストリー展『TAO』が始まっています(10月8日まで)。
 天然素材を手紡ぎ、手染め、手織り…すべての工程をお一人でこなす福島さん。
 作品ひとつひとつにぬくもりを感じませんか?(写真をクリックすると拡大)
 工房は、大正時代に建てられた旧宮島村役場(国指定登録有形文化財!)、以前からとても気になってました。

 在廊されていたので、じっっくりお話できました。 とても丁寧に生きてらっしゃる方ですね、憧れます。
 「城端を気に入り、住みたがってる人が何人もいる」と嬉しい情報をいただき、舞い上がってます。
 こりゃひと肌もふた肌も脱がんなんですかね。

 きょうは紺のコサシルクにグレー半衿、青白角帯に太糸の麻袴です。
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2018年9月18日(火) 


育むぎや
 むぎや祭の翌日、城端中学校の生徒がゴミ拾いをしてくれます。 地域の大人のひとりとして一緒にやろうと朝7時、ホウキとチリトリ持って別院に向かいます。
 すでに野球部が清掃中、聞けば「集合時間は7時20分だが試合があるので早く来ました」と。 おじさん感動です。

 境内は中学生で溢れんばかり(写真をクリックすると拡大)。 これまで見てきた店前での清掃活動はほんの一部だったのですね。
 担当委員長(?)が挨拶のあと、学年毎に割り振りし散らばっていきます。 なぜかみんな楽しそう。

 「本当は我々がせねばならぬ清掃なのに…」と先生に感謝の意を伝えると「生徒も地域の一員ですから」と。 なるほど。
 「近年ゴミが少なくて…なにか他にかわるボランティア活動はありませんか?」と尋ねられました。 ゴミが少ないのは嬉しいことですが、中学生のモチベーションが下がるのも残念です。 一緒にできる活動、なにかありませんかね?
 
 きょうは紺の楊柳木綿にグレー地紋半衿、青白角帯に薄緑の綿袴です。
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2018年9月17日(月) 


愛のむぎや
 むぎや祭2日目、嬉しいことに朝から晴れました! 時折ぱらつくことはあるものの、大丈夫!お祭り決行です!
 昨日少なかった分(?)、きょうはたくさんのお客様がお見えになってます。
 新潟大学都市計画研究室(松井ゼミ)メンバーが昨年に続いてじょうはな庵横で光の小径ディスプレイ。

 今年はさらに蔵の中で『城端が、好き。写真展』を開催。
 ポスター(写真をクリックすると拡大)の文章が素敵なので引用します。

  ギュウギュウと響かせる曳山祭
   笠踊りで魅了させるむぎや祭
    文化に溢れる古い町並み
     山並みが美しい袴腰

  学業の中で城端と出会った僕たちは
 茨城、新潟、石川で生まれ育ちました
   それなのになぜ何度も何度も
  僕たちはこの町に集まってくるのか

     きっと、いや絶対
      城端が好き。

   写真は心を動かすことが出来ます
この町に関わる人々の笑顔、暮らしの情景や営み
  僕たちが感じた「好き」がもっともっと
多くの方に広がればいいな…とそんな風に思います

 嬉しくて²彼らを抱きしめたくなりました…しませんが(笑)

 美有紀団2018のゲリラむぎやも大好評。
 個性派揃いのメンバーに、林道美有紀さんの唄もMCもGoodで、観客を惹きつけてやみません。
 多くの方が新たに関わることで、むぎや祭は新たなステージに進めるのではないか? そんな気がするのです。
 みなさん一緒に考えましょう。

 きょうはイカット木綿に生成りの麻角帯を片ばさみした着流し(あえて袴はつけません)。
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2018年9月16日(日) 


霧のむぎや
 第68回 城端むぎや祭は雨で始まりました。 天気予報は2日間とも終日雨。雨。雨。
 今日明日ぐらい降らんでもいいがに…と恨めしく天を見上げるのみ。 南砺市は広く「福野で降っても城端は曇り」的なことにならないかと淡い期待をいだきつつ。

 西上町は街並み踊り浄念寺会場担当で、午後2時半に設営に向かいます。 その前に寄った坡場の坂では霧雨の中、街並み踊りが始まってました。
 こりゃ気合い入っとる、うちらもちゃんとせんなあかん。と内心思いつつ、会場設営。
 定刻に踊りスタート!の予定でお客様も集まった午後3時、パラパラと降り出しました。 休止し10分間様子を見ましたが、降り止むこと無く断念。
 後続の町内も「この雨では…」と中止になりました…残念。

 雨予報のせいでお客さんの数も少なく、ひっそりとした初日です。
 それでも、じゃんとこいむぎやは雨の中盛大に行われたし、輪踊りも9時半までありました。 途中から霧が出てきて、幻想的な雰囲気に(写真をクリックすると拡大)。 こんなむぎやは初めてです。 ハンジョなだけでなしに、こんな祭もまたアリですかね。

 きょうはグレー麻無地に辛子の半衿、黄金の角帯に黒の綿袴です。
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2018年9月15日(土) 


城端でシルクロードネットワークフォーラム開催
 横浜港は生糸貿易港として発展した港です。 その歴史を忘れず、日本各地の絹産地とネットワークを築く「シルクロード・ネットワーク」が数年前から始まりました。
 横浜(2015)、新庄(2016)、福島(2017)と来て、今年6月23・24の両日「シルクロード・ネットワーク・鶴岡フォーラム2018」が開催され、100人規模の参加者があったそうです。
 毎年参加していた佐々木棟梁が「来年は城端で」と事務局に打診され、ひょんなことから僕が間に入ることに。 織物組合や観光協会、そして南砺市も力を貸してくださることになり、「シルクロード・ネットワーク・城端フォーラム2019」の受諾を決めました。

 きょう主催者の公益社団法人 横浜歴史資産調査会(ヨコハマ・ヘリテイジ)の米山事務局長とRAC(NPO 街・建築・文化再生集団)の中村副理事長が、横浜と前橋からお越しになり初顔合わせ。
 見学予定会場のひとつ松井機業を回りながら(写真をクリックすると拡大)、歴史・織物・町並保存・建築etc.多岐にわたる話をします。 駆け足で城端の良いとこをも見ていただきました。

 そして・・・
 2019年6月22日(土)・23日(日) に城端市街地を中心に開催することが決定!(内容はこれからどんどん詰めていきます)

 全国各地の絹織物産地とネットワークができるのは嬉しいし、織物工場の再生にも知恵を賜ればいいな!と考えています。
 この日記を読んでくださってる皆様、どうかお力を貸してください。 そして是非ともご参加ください。

 きょうはグレー楊柳木綿に地紋のある薄グレー半衿、黒緑の角帯に腰板なしの綿袴です。
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2018年9月14日(金) 


居座機 織り体験
 福光麻布ギャラリーは常に進化しています。 高機坐機に加えてチャンカラ織機が入りました(左写真左)。 まだ整備中ですが、稼働したら楽しく織れそうです。
 坐機織体験もスタート(詳細はこちら)。 体験だけ(持ち帰り無し)なら15分間300円です。

 玄関先には穫れたて新鮮野菜が特価販売中(右写真をクリックすると拡大)。
 福光温泉でくつろぎながら一日のんびり楽しめますよ。
 
 きょうは紺の楊柳木綿に水色半衿、青白角帯に青灰の麻袴です。
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2018年9月13日(木) 


これが伝統
 9月15・16日の城端むぎや祭が近づきました。 茶所2階で地方と踊りの合わせが始まっています。
 店を閉めてから稽古の様子を見てきました(今年は町内役員じゃないのであまり顔を出してなかったのですが、案内に「稽古当番」と割り振ってあるので見学しやすいかも)。

 小さな手踊りから大人の笠踊りまで、懸命に踊る姿はとても好ましい(写真をクリックすると拡大)。
 麦屋が世代を繋ぐ共通項になってます。「これが伝統」なんですね。
 むぎや祭は今年68回を迎えます。

 きょうはグレーの楊柳木綿に立枠地紋の水色半衿、黒緑の角帯に黒茶の綿袴です。
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2018年9月12日(水) 


南砺市議会中継
 南砺市議会が始まっています。 インターネット(YouTube)ライブ中継されてるので、自宅パソコンで見ました(以前はUstreamだったのを、3月議会から長期保存できるyouTubeに移行)。

 9月議会は、議長を除く全員(!)が質問に立ち「活況」です。
 写真は地元の山田清志議員が「海外派遣事業や子どもたちのこと」について質問する場面。熱意が伝わります。

 画質は悪いですが、音声はクリア、必要十分! カメラ2台とネット環境さえあれば安価に実現できるこの議会中継、他市議会がなぜ避けたがるのか理解に苦しみます。
 議事録ではわからない「温度」を感じませんか?

議会会議放送http://www.nanto-shigikai.jp/n-178/

 きょうは生成りの楊柳木綿に薄黄土の半衿、黒緑の角帯に灰茶の綿袴です。
        (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2018年9月11日(火) 


相本商店ネットラジオ
 エフエムいみず(79.3MHz)「相本商店 射水店」の『前田 敏 の相続・終活・くらしデザイン』に生出演。
 ショッピングセンター パスコ2階がなんともいい感じの空間になってます(写真をクリックすると拡大)。

 与えられた時間は30分!「男の着物」「むぎや祭」「一心講」「お寺deフリマ」「別院再興」のことなど、リラックスして思う存分語ってきました。
 相本さんも前田さんも旧知の仲だったこともありますが、僕の前後に登場された方が知人で「アウェイ感ゼロ」だったことが大きいかも。

 そして…な・な・なんと、インターネットで録音が聴けるそうです(時代やねぇ…)。 前半・後半に分かれてます、 “ながら” にお聞きください(ここをクリック)。


 きょうは水色縞の明石木綿にざっくりした木綿の水色半衿、黒緑の角帯に青灰の太麻袴です。
 
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2018年9月10日(月) 


おすすめサイト その41
 別院が子どもたちで溢れかえった「ふるさと寺子屋」 3年間のまとめサイトができました。[ふるさと寺子屋とは] [ふるさと寺子屋の内容] [ふるさと寺子屋] [闇講201620172018] [ふるさと参考書] [楽市楽座] [城端夢想] [住職の徒然なるままに] etc.

 城端愛がぎっしり詰まってます。

 とりわけ、ふるさと寺子屋公式テキスト『ふるさと参考書』は大人も子どもも必見です(2016年版2017年版2018年版)
 ぜひともダウンロードしてご一読ください。

 闇講のビデオもアップされました。 抱腹絶倒の編集がなさてれるので、お気をつけて御覧ください。
 改めて自分の姿を見たら…全然怖くないです(左写真をクリックすると拡大) 大いに反省(笑)

 大人が地域のことを楽しく真剣に取り組む姿勢は、きっと次世代の子どもたちにも伝わると信じています。

 【ふるさと寺子屋http://nssjohana.wixsite.com/hurusato

 きょうは緑のコサシルクに立枠地紋の水色半衿、黒緑の角帯に薄緑の綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2018年9月9日(日) 


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