「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2024年5月

++美しい装い きよべ++

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瑞泉寺の永代経
 城端野下にある杉谷山瑞泉寺の永代経に参加しました。
 ご住職が柔軟な方で、様々な催しをお寺で開催しています。 お西だし門徒ではありませんが、どなたでも…とおっしゃるのでお言葉に甘えました。

 今回は法話+こめまるカフェ杏亭キリギリスさんの落語
 すべて良かったんだけど、ご住職の法話がめちゃくちゃ攻めていてナイスです(写真をクリックすると拡大)。
 オンラインでは聴けない話=リアルに集まることで伝わることがあります。
 その昔、蓮如上人もかく語ったんだろうなぁ…とつらつら考えてました。

 きょうは生成りの文人絣に茶半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
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2024年5月31日(金)  No.7678

第63回 日本伝統工芸富山展
 毎年足を運んでる工芸展、全体の出品数はわかりませんが、昨年以上に大胆さが消え小粒になってしまっているのが残念です。
 伝統とは技術を継承するだけではなく、新しい技術や発想を足していかないと残れないと考えるのですが…。 不景気なのかなぁ…。

 そんな中で、小原治五右衛門さんの中次(なかつぎ)「曙光−Python �」が小品ながら富山県知事賞を受賞したことは、新しい伝統への脱皮を期待してのことなのでしょうか。

 きょうは青灰楊柳木綿に水色半衿、黒角帯に黒斑の袴です。
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2024年5月30日(木)  No.7677

CM撮影
 空き家バンクに登録した床屋さんが某大企業のロケ地となり、本日撮影しています。
 雰囲気のある床屋を探していて見つけてくれたのだそうです。 店舗もGoodだけど台所が監督さんのイメージにピッタリで、城端野下の町並みもおしゃれだと気に入ってくださいました。

 写真に写ってるのは見物人ではありません、およそ50名のスタッフがほんの数秒のシーンを何度も何度も撮り直す姿勢にプロ魂を感じます。
 役者さんや撮影スタッフも素晴らしいけど、設営班の作り込みも凄い(写真をクリックすると拡大)。 この賞状やトロフィー、全部あらたに作ったんですよ、1枚の写真を除いて。

 その1枚の写真とは…このお店のご主人(故人)。 
 詳しいことはまだお伝えできませんが、CMの設定にピッタリなんです。 ・・・・泣きそう。

 来春放映だときいてます。 決まったら必ずこの日記にアップしますのでお待ち下さい。
 あ、城端弁の方言指導は僕とオーナーさんがしたんですよ、ドキドキ²

 きょうはグレー縞の西陣木綿に茶半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
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2024年5月29日(水)  No.7676

コンタクトレンズ10年
 ハードコンタクトレンズのくもりが取れないのでいつもの目医者さんへ。 洗っても擦ってもダメだったのに、スッキリきれいにレンズを磨いてくださいました、さすがプロ。

 カルテを見て「このレンズ10年経ってますね」と先生。
 なんですと! そんなに長持ちするもんなんだ! ビックリしています。
 ひょっとしたらギネスブックに載りますかね?

 ちなみに、レンズは運転用と読書用を使い分けてます(写真をクリックすると拡大)

 きょうは青の楊柳木綿に水色半衿、黒角帯に黒袴です。
2024年5月28日(火)  No.7675

福野家守舎がアツい
 ふくの二・七の朝市が本日よりスタートしたので、ご挨拶に伺いました。
 試しに焼いたというパンをかじり、コーヒーをすすりながら話を聞いてます。 今朝もアツいメンバーがアツく福野愛を語ってくれました。

 なんと後ろの建物を託児所にするそうで、すでに動き出してます。
 さらに吉田鉄郎氏が設計した古民家をシェアハウスとして蘇らせるプロジェクトがあり、クラウドファンディングが始まってました(6/28締切)
 一歩先を見通すチカラと行動力に感服しています。

 きょうはグレー楊柳木綿に緑半衿、黒角帯に綿袴です。 真夏日で城端もアツい!
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2024年5月27日(月)  No.7674

民謡のルーツ
 朝日新聞全国版『be』はじまりを歩く で「民謡」が取り上げられました(写真をクリックすると拡大)。
 日本最古の民謡として知られる「こきりこ節」についてこう書かれてます。

 “1800年前後の本「越の下草」「奇談北国巡杖記」に、こきりこを鳴らして踊る様子が載っている。7世紀の飛鳥時代から歌い継がれた、という言い伝えもあるとか。そこから、日本最古の民謡とも。”

 なるほど、江戸時代に遺された言い伝えなんだ。

 “「東京音頭」などを作詞した西条八十は1930(昭和5)年、大阪朝日新聞の依頼で西日本を訪ね回り、連載「民謡の旅」を書いた。柳田国男で知った「コッキリコ節」が聞きたくて五箇山に行ったが、「今は誰も知る人がない」と言われてしまう。”
 “上梨に住む郷土史家の高桑敬親が数年後、あらためて調べると、山崎しいという女性が覚えていた。戦後の51年になって越中五箇山筑子唄保存会がつくられ、かろうじて残っていた古謡は一気に後継者が増えた。”
 
 八尾のおわら節も似たような経緯で爆発的に広まったと聞いてます。

 民謡の唄い手だった僕の伯父(故人)は麦屋節のことを「わじま」と読んでました。 輪島まだらと関連はきっとあるのでしょうね。 そのマダラ節のルーツは佐賀県の馬渡島だとも。

 船で交流したのは物産だけじゃなく、風習や文化も…ですね。
 テレビやインターネットで情報が行き交う現代ですが、昔のほうが伝わり方がダイナミックだったような気がします。

 きょうは縞のイカット木綿に茶半衿、茶角帯に綿袴です。
2024年5月26日(日)  No.7673

善徳寺 御忌法要
 虫干法会報恩講と並ぶ善徳寺の大切な行事『親鸞聖人 御忌法要』
 折しも「第50回 南砺同朋大会」の開催日とあって駐車場は満車、城端以外からも多くの方がお越しになってるようです。 

 のこのことお斎を戴きに参詣しましたが、びっくりするくらい混み合ってます(写真をクリックすると拡大)
 やっぱり凄いや城端別院。 来年は行事にも参加しなくっちゃ。
 それと・・・いつかは吉崎の御忌にも行ってみたいです。

 きょうはグレー楊柳木綿に薄緑半衿、黒角帯に薄グレーリネン袴です。
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2024年5月25日(土)  No.7672

サンフレチケット販売
 ご存知でしたか?今年オープンしたサンフレッチェ広島のホーム「エディオンピースウィング広島」のチケットが大人気で取れません。 すべてのリーグ戦はソールドアウト!プレミアチケットなのです。
 6月末に家族で広島旅行する計画を立てていて宿とJR切符は確保したのですが、肝心の観戦チケットが買えるかどうかハラハラドキドキしてました。
 本日正午より発売開始。
 アクセス殺到するだろうから購入サイトに入れるすら不安でしたが、なんと新システムが導入されているじゃありませんか(写真をクリックすると拡大)。
 30分前から待機列(?)に入り、発売開始と同時にランダムに整理番号が割り振られるのだとか。
 これなら過負荷でサーバーがダウンすることはありません。 良席がとれるかどうかは運次第ですが、接続待ちすることはないので少なくともチケットは買えます。
 整理番号964番でしたが、なんとか席は確保できました。
 良かった〜、大役を果たしてホッとしてます。
 長らくご無沙汰だった家族旅行、楽しんできますね。

 きょうは柿色木綿に茶半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
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2024年5月24日(金)  No.7671

清河北斗「bony wing』
 先日の清河北斗作品展で出会ってしまった超カッコいい生命体『bony wing』(写真をクリックすると拡大)
 まさかの購入可能ということで、突如物欲に襲われてしまいました。 即決です。

 いやもう…どこから見てもカッコいい! 上から下からナナメから…見飽きません。 この架空の生命体がいる世界って??・・・想像力をかきたてられます。
 なんとかして自室に置こうと思うのですが、どう飾ろうかなぁ、狭いし…。

 デビルマン像を知って以来、いつかは清河さんの作品を手元に置きたいと願ってました。
 骨董品なども良いとは思うのですが、新しく生み出された作品にも後世に残す意義があると考えています。

 きょうは灰色リネンに薄緑半衿、緑紗角帯に黒斑の袴、鉄色タビックスです。
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2024年5月23日(木)  No.7670

漆のまち城端
 城端は絹織物で栄えた町ですが、城端蒔絵に代表される漆工芸のまちでもあります。
 「城端漆工系譜」を御覧ください。 二代ほど前のものですが、小原治五右衛門の系統から漆職人が多数枝分かれしています(写真をクリックすると拡大)。
 岡部家、中川家、上野家、高宮家、河合家などのご近所さんは先代まで塗師屋でした(敬称略)。
 「伝統産業」という狭い括りではなく、日常に存在していたのです。

 私見ですが、プラスチックに代表される石油製品に取って代わられてから、生活が貧しくなった気がしています。 もちろん物質ではなく精神的にです。

 きょうは生成りの文人絣に茶半衿、茶角帯に綿袴です。
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2024年5月22日(水)  No.7669

がんばる店舗コンクール
 南砺市商工会総代会。 職域代表になっているのですが欠席が多く、不義理をしてました。 今回城端の出席率が低いそうなので顔を出してます。

 「がんばる店舗コンクール」の表彰式が同時にあり、なんとまちゼミの仲間が多数受賞されました。 市議会議長賞にあづちやさん、商工会長賞にpolarisさん、優良賞に癒しのサロンReikiさんです(写真をクリックすると拡大)。 みなさんおめでとうございます。
 一緒にまちゼミを盛り上げましょう!

 きょうはグレー縞の西陣木綿に黄緑半衿、黒角帯に黒袴、灰色足袋です。
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2024年5月21日(火)  No.7668

花の朝市
 雨が降りそうな朝は善徳寺山門下で開催してるとうじん見世。
 善徳寺6時の梵鐘で始まり、ゆったりした時間が流れ、お客様の滞在時間も心持ち長いように思います。

 今朝は朝市のあと植える老人会の花苗が用意されていて、色どりを添えてました(写真をクリックすると拡大)。
 白い芍薬の花を配ってくださったお客様もおられ、販売してないのに花・花・花の朝市です。

 きょうは青灰楊柳木綿に薄緑の半衿、黒角帯に灰色リネン袴です。
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2024年5月20日(月)  No.7667

桜ヶ池休園
 6月3日よりおよそ3年間桜ヶ池公園が使用できなくなると聞きつけ、現地へ。 大きな看板に「え?まさか!?」と目を疑いました(写真をクリックすると拡大)。
 プレイアースパーク整備のためでしょうが、てっきり既存施設と共存するものだとばかり思ってたのに…、上書きだったのですね。

 有料施設にするための通過儀礼なのでしょうか。
 週末になると金沢からも遊びに来てる人気スポットです、3年も間が開くと再開したときに忘れ去られてるんじゃないかと心配です。 大丈夫かなぁ…。

 きょうは水色縞明石木綿に薄緑半衿、黒角帯に黒斑の袴です。
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2024年5月19日(日)  No.7666

陶芸家への道〈ソバを盛る〉
 今年も陶芸教室に登録しましたが、まだ一回も行けてません。 木曜と金曜の夜に着付教室を開催してるからです。 あと少ししたらスケジュールに余裕がでるとは思うのですが…。

 3年前に焼いた象嵌の皿を初めて使ってみました。
 ソバの盛り皿にしたのですが・・・いかにもマズそうです(笑)
 色どりかなぁ…、いや、そもそも蕎麦が湯切りがヘタでぐるぐる巻きになったからでしょうか。
 ・・・・精進します。

 きょうはグレー楊柳木綿に水色半衿、黒角帯にグレーリネン袴、グレーのタビックスです。
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2024年5月18日(土)  No.7665

5月は草刈り真っ盛り
 GW前は全然なかったのに、5月中旬の畑は草ボーボー。
 一念発起して刈払機に火を入れます(←大げさ)

 や、なんか全能感あって気持ちいですね。
 草に埋もれかけていたブルーベリーを救出しました。
 今年は何個収穫できるでしょうか?

 きょうはグレーリネンに緑半衿、黒角帯に黒斑の袴、チャコールグレーのタビックスです。
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2024年5月17日(金)  No.7664

雀のお宿作戦58 〜優良中古物件〜
 3月に飛来したツバメ分家したようで、スープの冷めぬ距離(笑)に新居を構えました(といっても築数年の中古物件)。
 慌てて傘で養生します(写真をクリックすると拡大)。

 近年巣作りしないつばめファミリーが増えてきたような。
 それだけ元の素がしっかりしてるってことなのでしょうか?

 城端には能登地震に耐えた優良中古物件がたくさんあります。
 一軒家をお探しの方はご検討ください…とちゃっかりPRを忘れません(笑)
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2024年5月16日(木)  No.7663

Jリーグの日
 30年前の5月15日Jリーグが開幕しました。 開幕戦のヴェルディ対マリノスの高揚感は今でも覚えています。
 なぜか(←きっかけはあった)遠く離れたサンフレッチェ広島のファン(サポーター)になり、広島一筋30年、今期の優勝を願ってます。
 組織に属するのは性にあいませんが、明確な目的がある緩やかな繋がりの共同体に属することは魂を喜ばせます。

 今日の試合は1-3で負けてしまいましたが、それでも全力で応援するサポーターは幸せなのです(写真をクリックすると拡大)。
 今年は行くぞ!新スタジアム!

 きょうは縞のイカット木綿に茶半衿、茶角帯に綿袴です。
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2024年5月15日(水)  No.7662

旅と旅の交わる時
 昨夕は光徳寺で中村真"大惨事"trioと水月の坂ガレージのコラボライブ。
 昨年10月魚政亭でのライブの翌日、城端を訪れたジャズピアニスト中村 真さんが「南砺市でライブをしたい」と相談され、光徳寺での開催となった次第です。
 当初善徳寺本堂を予定してましたが、ピアノが無いため寄進をお願いしたら篤志家が現れ、先日の能登半島地震チャリティーコンサートで使用された御縁もあります。

 大惨事トリオの演奏も良かったんですが、水月の坂ガレージの芝居に即興で音をつけたコラボが超絶おもしろかった!
 やばいでしょこの写真(クリックすると拡大) まさしく異空間です。

 きょうは青の楊柳木綿に水色半衿、青白市松角帯に黒の綿袴、紺のタビックスです。
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2024年5月14日(火)  No.7661

第8回別宗流総会
 金沢国際ホテルにて別宗流 第8回総会。 城端教室から4名が参加しました。
 能登半島地震で被災された七尾教室の方々と元気に再会できたことを喜びます。

 晴れて《家人》を取得されたお二人の表彰のあと、美味しい食事をいただきながらゲームやカラオケで大盛り上がり(写真をクリックすると拡大)、ヤバイでしょこれ(笑)
 城端チームもONE NIGHT GIGOLO(チェッカーズ)を踊り付きで・・・息が切れました(笑)
 でも楽しかった〜!
 明るく楽しい別宗流着付け教室。 見学も歓迎です。

 きょうは緑の単衣紬に薄緑色襦袢の半衿は薄黄土、緑の紗角帯に緑系横段袴、梅鼠の足袋です。
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2024年5月13日(月)  No.7660

夏の浴衣はじめました
 今年の新作ゆかたが出揃いました。
 新しい染元とお取引を始めたので、昨年よりも種類が増えています。
 例によって男物にもチカラを入れてますので、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。
 本格着用シーズンまでまだ間がありますが、お仕立てのこともあるのでお早めに…。

 きょうは生成りの文人絣に茶半衿、茶角帯に綿袴です。
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2024年5月12日(日)  No.7659

祝日2
 富山先行公開された映画『祝日』を砺波で見てきました。 クラウドファンディング返礼品のチケット利用です。
 試写会で一度見てるので2度目の鑑賞となります。 ストーリーはよく分かってるんですが、やはり同じところでシンクロしてしまいました。 低予算ながらいい映画です。
 劇場はそこそこ埋まってます。 暗くてわかりませんでしたが、ひょっとしたら城端の人もいたのかなぁ。

 ロビーでロケ地マップが配布されてました(写真をクリックすると拡大)。
 気になる喫茶店聖地巡礼してこんなんなぁ・
 きょうは青灰楊柳木綿に水色半衿、黒角帯に灰色リネン袴、灰色タビックスです。
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2024年5月11日(土)  No.7658

別宗流《家人》
 店2階で開催してる「別宗流 城端教室」
 日々研鑽をつまれた生徒さんが晴れて初級検定『家人』に合格されました。
 城端教室から初の認定者になります。

 お免状をお渡しし、一緒に記念撮影(写真をクリックすると拡大)。
 みなさん素晴らしい勢いで上達されてます。
 僕ももっと²精進しなくては…。

 きょうはグレー縞木綿に薄黄土半衿、黒角帯に黒斑の袴、チャコールグレーのタビックスです。
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2024年5月10日(金)  No.7657

帯結び講座 初回
 曳山祭も終わり、今年もじょうはな座で「簡単帯結び講座」が始まりました。
 6名の受講生に対して3名の講師が丁寧にお教えします。
 本日は第一回。
 まだ ナニガナンダカ…状態だと思われますが、あと数回の講座で見違えるくらい早く綺麗に帯が結べるようになるんです。
 これが別宗マジックです。

 きょうは茶色紬に茶半衿、茶角帯に梅鼠の袴、深緑の足袋です。
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2024年5月9日(木)  No.7656

日常見かける和文様「菱つなぎ」
 雪と影は思いがけない文様を生み出します。
 ある日のつづらこみちに刺す太陽が菱つなぎを生みました(写真をクリックすると拡大)。
 その名の通り、連続した菱形の文様で、今年入荷した男物浴衣にも使われています。

 きょうはグレー楊柳木綿に薄茶半衿、黒角帯に灰色袴、グレー絹ストールに青のタビックスです。
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2024年5月8日(水)  No.7655

カブランプ
 城端旧市街地は自転車、旧町部はスーパーカブ、南砺市内はマジェスティ、と2輪を乗り分けてます。

 カブを店前に停めて「なんか変だゾ」と後ろを見れば、左後ろのウィンカー(カバー)がありませんでした(写真をクリックすると拡大)。
 「ありゃおぇ、えつんまに!?(取れた?)」
 整備不良のまま走るわけにもいかないので、中古部品を探したら、デッドストックがオークション出品されてたので入札。
 さすがスーパーカブ!裾野が広いです。

 規格にはない(?)長いネジはホームセンターには売ってません…が、近所のカトー建材さんにありました。 さすがです。
 長過ぎる分をペンチで切り落とし、取り付け完了です。

 きょうは水色縞明石木綿に緑がかった水色半衿、黒角帯に綿袴、灰色タビックスです。
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2024年5月7日(火)  No.7654

曳山慰労会
 お祭り済んで、後片付けも終わり、夕方から西上町内の慰労会を善徳寺会館で行います。
 大過なく終えたことで、当番町としてはホッとしてるところ。 世代を超えて楽しい話ができました。

 御膳の主菜はなんといっても神様にお供えした鯛のお造り(写真をクリックすると拡大)。
 美味しかったです。

 来年も無事お祭ができますように。
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2024年5月6日(月)  No.7653

令和六年 城端曳山本祭
 喪中で関われなかった昨年と打って変わって、ドップリ浸かった曳山祭。 町内役員として早朝から駆けずり回ってます。
 10人に紋付袴の着付けをし、もちろん自らも第一礼装で祭に参加(写真をクリックすると拡大)。
 庵唄所望もしたし、獅子も舞ってもらいました。

 暑くて体力的には大変だったけど、夜の帰り山に疲れも吹き飛びます。
 順にUターンする曳山を見て「・・・まつりが終わってしまうんだ」と涙がこぼれそうに。
 心底好きです、城端曳山祭。

 きょうは単衣の紋付に羽織は袷、黄金色の角帯に仙台平の袴、白足袋に下駄です。
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2024年5月5日(日)  No.7652

令和六年 城端曳山宵祭
 西上が当番町の曳山祭が始まりました、数カ月にわたって準備してきた祭です。
 初めて女性が庵屋台に入ることが合意された記念すべき年に、西上は1名、東下から2名の女性が地方として参加しました。

 西上の三味線方は黒紋付に紫の無地袴、髪を結わえ凛とした姿が美しい(写真をクリックすると拡大)。
 違和感なく祭に溶け込んでいます。
 この姿がスタンダードになれば良いなと個人的には思います。

 きょうは青みがかったグレー縞紬に紺半衿、グレー角帯をヘタレ結びにしてグレー足袋です。
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2024年5月4日(土)  No.7651

サンフレクラブ入会
 首を長〜くして待ったサッカー専用スタジアムが完成したサンフレッチェ広島。
 なんとしても今年は行かねばならぬ!とサンフレッチェクラブ会員に初登録!
 会員証とカードフォルダーが届きました(写真をクリックすると拡大)。

 ゆくぞ!広島 勝利を授けに!

 きょうは青に白糸紬に深緑半衿、青白市松角帯に灰色紬袴、梅鼠の足袋です。
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2024年5月3日(金)  No.7650

お祭準備中2
 3日後に曳山祭を控え、城端はお祭りムード一色です。
 当店も2年ぶりの所望宿となる(昨年は喪中)ので、反物すべて奥にしまい込み、スッキリ広々(写真をクリックすると拡大)。

 一緒に所望を受ける方が野村満花城の屏風を持ち込まれます(どんな作品かは5月5日のお楽しみ)。
 粛々と祭礼準備ができることの喜びをかみしめてます。

 きょうは茶縞ウールに久留米のスタンドカラーシャツ、茶角帯に灰茶の綿袴、紺のタビックスです。
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2024年5月2日(木)  No.7649

クラファン返礼品
 5月10日の封切を前に映画『祝日』クラウドファンディング返礼品が届きました。
 チケット2枚と台本、祝日Tシャツです(写真をクリックすると拡大)。 それとエンドクレジットに名前が載ります(^^; 『神の子たち』以来ですね。

 一番欲しかった台本です。 とてもいいストーリーだったので伊吹 一さんがどんな脚本を書かれたのか気になってました。
 2度目の映画を見終わってから読んで余韻に浸りたいと思います。

 きょうはグレー縞の西陣木綿に薄黄土の半衿、黒角帯に黒斑の袴、グレーシルクストールにチャコールグレーのタビックスです。
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2024年5月1日(水)  No.7648

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