「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2022年5月
++美しい装い きよべ++
▲先月の日記へ
▲店長のきもの日記へ
▲過去ログへ
▲翌月の日記へ
目標に向かってファイト!
「夢ふくらむ空き家活用実戦読本」
の著者 川向 実さんが店に立ち寄られたのでいろいろお話を聞くことができました(写真をクリックすると拡大)。
内容充実の本ですが、直接質問できると微に入り細に入り聞けてラッキーです。
さらに、城端の空き家の活用法として食品衛生責任者の資格も取得しようかな?などムクムクとアイディアが湧いてます。
対話って素晴らしいですね、
僕はあと20年がんばります。一緒にやりませんか?
読本をお預かりしました、税込1500円でお譲りできます。
きょうはグレー楊柳木綿に黒柄半衿、黒綿角帯に黒袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月31日(火)
No.6942
ワクワク朝市
朝市とうじん見世
も記念すべき10回目。
昨秋のお試し開催時
には
月6開催(六斎市)
は難しいかも…と心配してましたが、この調子なら続けられそうです。
お客様あっての朝市なので本当に感謝しています。
付け加えるならば、各出店者がお客様を飽きさせない工夫を凝らしているのが秘訣かもしれません。 毎回のように新しいものを出してくる飲食&スイーツブース、
目を楽しませるハンドメイドを扱う店
も出てきました。
鳴り物もアリでしょ。
きょうは真夏日予報につき、グレーサマーウールに黒柄半衿、黒綿角帯に紗袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月30日(月)
No.6941
禍威獣あらわる!?
た、た、たっ、たっ、たいへんです!
善徳寺境内に怪獣が現れました(写真をクリックすると拡大)、いや
シン・ウルトラマン
風に云えば禍威獣です。
実はこれ 草月流のインスタレーションなんです。
6月4日5日の両日、善徳寺内で展示される「第23回 草月四季の会いけばな展」
のPRを兼ねて制作されました。
女性ばかりで作っておられましたが、迫力ありますよね。 善徳寺内で行われる華道展も期待大です。
きょうは緑のコサシルクに薄茶縞半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月29日(日)
No.6939
雀のお宿作戦49 〜傘移動〜
飛来は確認していたものの
、今季のツバメはいつの間にか抱卵しヒナを育て、あっという間に巣立っていきました。
あれれ?
結局何羽うまれたんだろう?
多分その巣立ったツバメだと思うのですが、つづらこみち入り口に巣作りをしています。
慌てて傘を移動
しました。
なにごともなく子育てできますように。
きょうは紺の楊柳木綿に水色立涌地紋の半衿、黒綿角帯に灰リネン袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月28日(土)
No.6938
陶芸家への道
〈型抜き〉
泥ちょご
こそが陶芸の醍醐味(笑) とばかりに童心に還って陶土と戯れてます。
ハローキティもなか
の保護ケースが手に入ったので型抜きを試してみることにしましょう。
柔らかめに練った土を押して埋めて、一晩おいて取り出せば…あ〜ら不思議(でもなんでも無い)キティちゃんらしきものが…。
これに可愛らしく
絵付け
すると、はてさてどうなりますことやら乞うご期待!?
きょうは縞のイカット木綿に薄茶の半衿、茶角帯に綿袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月27日(金)
No.6937
カブ主
城端の空き家状況
を調べて回るために“足”が必要です。
マジェはちょっと大きい(250cc)
ので、手頃な原付バイクを探してました。
近所の森崎モータース
さんで中古のスーパーカブC70を発見、程度も良さそうなのでほぼ即決で購入決定!
SuperCub70DX
キャブレター仕様の70ccバイクです、ナンバーは黄色。
原付二種(50cc超〜125cc)ですから60Km/hでの走行が許されてます(50ccだと制限速度30キロなのでストレスたまるし、流れに乗れずなお危険だと考えました)。
オジサンくささは否めませんが、
おじさんを自覚してるから
、まぁアリでしょ(笑)
これで僕もカブ主の仲間入りです。
時間を見つけてカスタマイズ
・・・できるでしょうか?
きょうは黄色のコサシルクに薄茶縞半衿、深緑の紗角帯に灰色リネン袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月26日(木)
No.6936
お寺でテレワーク
昨夜、城端地区活性化協議会で「
城端別院善徳寺 研修道場プロジェクト
」「テレワークスペース整備」について
水と匠
さんから現状報告していただきました。
トントン拍子に進めば来年9月に
研修道場が宿泊施設としてオープン
できます。 楽しみでなりません、僕も自腹でいっぺん泊まってみんなんですね。
北の書院
がテレワークスペースとなります。
ナラ材のテーブルと電源ボックス、椅子、とても味があります。 テーブルの脚は3Dプリンターで制作したとか…触れてみたくなるでしょ(写真をクリックすると拡大)。
テレワークに来た人たちと我々地元民が交流できる仕組みが生まれたらいいな…と夢想します。
きょうはグレー楊柳木綿に黒柄半衿、黒綿角帯に黒斑の袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月25日(水)
No.6935
ハプニング朝市
定期開催9回目の朝市とうじん見世
、きょうもいい天気です。
今日もまた初めましての方がお越しになりました。 口コミで広まっているみたいで嬉しい限り。
嬉しいと云えば、飛び込みライブがあったんです。 朝から盛り上がること² 毎回なにかしら起こるのでたまりません。
今朝の朝ごはん
はヘルシー五目チャーハンとガッツリナポリタン、さらに天使と悪魔のケーキセット(写真をクリックすると拡大)。
なんちゅ〜シアワセなが。
次回(5月30日)には新たなお店が出店予定! ワクワクします。
きょうは水色縞の明石木綿に水色立涌地紋の半衿、黒綿角帯に黒袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月24日(火)
No.6934
純国産大麻紡績糸
福光麻布ギャラリーが発注した
、
栃木の大麻
が紡績糸になりました(写真をクリックすると拡大)。
すべて日本産!誰もやったことのない事業です。 質の良いとても美しい糸(麻20/1番手)になりました。
これは手機りで織物に生まれ変わります。
さらに製造工程でできた〈落ち綿〉の使い途を考えています。 落ち綿とはいえ貴重な国産大麻、何に使うのが最適か?研究が続きます。
きょうはグレーリネン長着に茶縞の半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月23日(月)
No.6933
花嫁の父
娘の結婚式。
入籍はとうに済ませ、コロナ禍で式だけが延び延びになっていた(ダケな)ので、いつものように笑顔で送り出そうと決めてました。
バージンロードエスコートの大役を果たし、ホッとしたのもつかの間、次々と押し寄せる感情の波に涙腺が崩壊。
悲しいわけじゃないし、なんでこんなに涙が出てしまうのでしょう。
・・・・本当に良い式でした。
娘に生まれてきてくれてありがとうと伝えたいし、幸せになってほしいと願っています。
どのお父さんもみな同じでしょうね、だから泣いちゃうのか。
きょうは紋付き羽織袴に白足袋の正装です、次男も同じ装いでした。
2022年5月22日(日)
No.6932
とうじん見世の趣旨
ミニコミ紙「城端時報」
に年2回スペース《おつくばい》をいただけることになり、
コラム的で読みやすい雑文を書こう
と考えてます。
初回は宣伝を兼ねて『
朝市とうじん見世
』 まだまだ認知度が低いので、
趣旨やいきさつ
をコンパクト(?)にまとめました。
よろしければご一読ください。
ーーーここからーーーー
おつくばい 朝市とうじん見世 清部一夫
四月に突如復活した朝市とうじん見世。城端開町時、四と拾のつく日に開催していた六斎市を令和に復活させたのは懐古趣味だけではない。コロナ禍で薄れてしまった
コミュニティを復活
し、出会いとともにまちの新たなプレーヤー発掘も!と欲張った市なのだ。
朝市にしたのは軽い朝食を…の気持ちと、誰のジャマにもならず、かつ通勤途中に気づいてもらえるかも…とのシタゴコロ。別院のお朝事(6時半〜7時半)とも行き来できるように配慮したつもりだ。
おかげさまで着実に客数が伸びていてすでにリピーターも。みなさん歓談を楽しんでらっしゃる様子(やって良かった)。
僕は
ドリップマキアート屋
として
自作パーソナル屋台
で
お志(0円〜)珈琲屋
(この欲しい「公共」を自分で作っちゃおうというマイパブリックの発想は…楽しい!これはやった人じゃないとわからないかも)。
ぜひ朝市とうじん見世に来てください。出店者・スタッフ・お客様共々常に募集中です。
〈開催日〉0と4のつく日 朝6時〜7時半 えびす駐車場(雨天時は山門下)
ーーーここまでーーーー
「マイパブリックを作っちゃおう」
というのがとうじん見世の趣旨のひとつなので、意義だけでも感じていただけたら嬉しいです。
きょうは青の楊柳木綿に水色立涌地紋の半衿、黒綿角帯に灰色リネン袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月21日(土)
No.6931
見る朝市
朝市とうじん見世
も8回目。
美味しく楽しく朝ごはんを食べる
だけじゃなく、
見て楽しむことができる市
になってます。
たとえば
Kirinさんがタティングレース
を編んでいたり、
Honey&Cotton
さんはニセアカシアを摘んでいたり(写真をクリックすると拡大)。
販売だけが目的ではないとうじん見世の特徴が表れていますね。
とうじん見世は対話を楽しむ朝市、お店とお客様の心理的境界はありません。
きょうは生成りの楊柳木綿に茶縞の半衿、茶角帯に綿袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月20日(金)
No.6924
陶芸家への道〈正常進化?〉
なんと陶芸教室も3年目
、今年も研究と称して怪しげなものを作ろうとしています。
昨年の第一回に作った小物焼成台
の使い勝手が悪いので、バージョン2を作りました(写真をクリックすると拡大)。
それと
性懲りもなく根付
。
今年は絵付けにチャレンジするつもりです。
今年の夜の部新人さんは6名。 かなり若返ってます。
いきなり
菊練り
を教わるとは…
藤井先生
の期待も高いようです。
きょうはグレーの楊柳木綿に黒柄半衿、黒綿角帯に黒袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月19日(木)
No.6923
曳山会館補修
規模を縮小しながらも曳山祭を無事に終え
、
城端曳山会館
が改修にはいりました。
歩行者を直撃する懸念があった屋根雪の滑り止め工事です。
外観が大仰なのでナニゴト?かと思われるでしょうが、館内は通常営業中です。ご利用いただけます。
きょうはグレー縞の伊勢木綿に黒柄半衿、黒綿角帯に黒斑の袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月18日(水)
No.6922
薙ぎ払えっ!
久しぶりに畑に行ったら
…草ボーボーになってました。
2か月前は雪に覆われてた
のに…自然のたくましさを感じます。
でも大丈夫!
こちらには刈払機という秘密兵器
があるのです(写真をクリックすると拡大)。
エンジン始動に手こずるか?と心配してましたが、@チョークを閉めて Aプライマリーポンプをプッシュし Bスターターハンドルを数回引き エンジン始動 Cチョークレバーを開ける
すんなりかかってむしろ拍子抜け…。
燃料の尽きるまで、草刈りを楽しみました。 模型少年だった40年前の記憶が蘇ります。
次はいつ刈ろうか? と苦痛だった草むしりがむしろレジャーになりました。
きょうは柿色木綿に茶縞の半衿、茶角帯に黒茶の綿袴、焦げ茶のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月17日(火)
No.6921
つなぐマチみらい
庄川の
古民家ゲストハウス「すどまりとなみ」
の元オーナー
川向 実さん
が本を出しました。
「夢ふくらむ空き家活用実戦読本」名古屋在住だったの川向さんが空き家となった実家をゲストハウスとして再生し、地域を動かし、事業継承するまでの密度の濃い数年間を丁寧に記録した読本です。
これはまさに実践本…微に入り細に入り記されてます。 しかも読んでいて楽しい。
でも成功したのは川向さんのオープンな人柄が最大の魅力だったんでしょうね。 見習うべきところ多いです。
きょうは青の楊柳木綿に水色立涌地紋の半衿、黒綿角帯に黒袴、青のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月16日(月)
No.6920
号砲
ドドーーン! 朝6時半、花火が打ち上げられました。
昨日順延になった
城端小学校運動会開催を告げる花火です。
コロナ禍でまだ本格開催には至らず、競技は午前中のみ、楽しみな家族揃ってお昼ごはんもありません。
それでもビニールシートが早くから敷かれていて、親御さんの思いが伝わってきます(写真をクリックすると拡大)。
でもシートの枚数が減ったなぁ…少子化で。
今年も偶然神明宮の祭礼日と重なりました。
曳山祭が三年ぶりに開催
できたことへの感謝を伝えに参ります。 静かな朝に産土神に参拝するのは気持ちがいいです。
きょうは生成りの文人絣に薄黄土の半衿、茶角帯に灰茶の綿袴、焦げ茶のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月15日(日)
No.6919
雨の朝市
朝市とうじん見世
、7回目にしてついに雨が降りました。 でも大丈夫、雨天時は山門下をお借りできるんです。
ただ…雨の中わざわざお客様がお見えになるかどうか?心配でした。
朝6時、善徳寺梵鐘の音とともに三々五々集まってこられ、終始客足が途絶えません(写真をクリックすると拡大)。 ありがたいことです。
土日祝日は30分延長し8時までにしましたが、これも良かったように思います。
朝市を継続できる自信がつきました。
次回は5月20日(金)朝6時〜7時半です。
きょうは茶地に白縞木綿に薄黄土の半衿、茶角帯に綿袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月14日(土)
No.6918
50年ぶりにヒマワリを植える
きよべ地所の開設準備
に追われていて、
畑仕事
がまったくできていません。
畝作り
に
草刈り
やら
苗植え
やら…いっぱんせんなんことあるがに…です。
ミニひまわりの間引きした苗を貰っちゃいました(写真をクリックすると拡大)。
このまま捨てるのも不憫だと思い、店横のプランターに植えてみることにします。 向日葵のセカンドチャンス、育ってくれると嬉しいのですが。
きょうは水色縞明石木綿に薄黄土の半衿、黒綿角帯に青灰のダメージ麻袴、グレーのタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月13日(金)
No.6917
アトリエ木花 OPEN
Honey&Cotton
のアジト「アトリエ木花-mocca-」のこけら落としにお邪魔しました。
パンダンサーのおっさんの一人芝居と
OJIMA(生島佳明)
さんのギターライブ、短い時間ではありましたが濃密な楽しいひとときでした(写真をクリックすると拡大)。 嬉しくて涙が出そう…。
アトリエ木花は「日々の手仕事をしたり、ハニコの暮らしを泊まりがけで体験したりできる他、芝居や演奏会、お話会なども開いて、様々な体験からテーマを考えるきっかけを生み出していくアトリエ」だそうです。
歩いていける場所にこんな素敵なスペースが生まれたなんて!
城端がもっともっと面白くなりそうです。
きょうはグレーリネン長着に水色立涌地紋の半衿、茶角帯に灰茶の綿袴、茶のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月12日(木)
No.6916
着物と不動産業
一昨日のきもの日記
にチラリと
映ってる《着物と不動産業》
、気づいた方は「なんのこと?」とお思いになったことでしょう。
実は
《ど真ん中名刺》作成
にあたって
ヤマシナさんとzoomでやり取りした様子
をまとめアップしてくださったんです。
Vol.1「文化に携わっている」
Vol.2「着物と不動産業」
Vol.3「残りの命を何のためにつかうのか」
Vol.4「思慮深い人を増やすには」
Vol.5「名刺ラボ」
かなり本音でお話しています。 すべてをさらけ出すようでちょっと恥ずかしいのですが、よろしければ御覧ください。
きょうは生成りの楊柳木綿に薄黄土の半衿、茶角帯に綿袴、焦げ茶のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月11日(水)
No.6915
お洒落な朝市
曳山祭
で一回とんで5月最初の会となった
朝市とうじん見世
6回目、お客様が忘れてないか心配でしたが、杞憂でした。
開店と同時にお越しになり朝の会話を楽しんでおられます。 天候に恵まれたこともあり、終始切れ目なく賑わいました。
朝市というと新鮮な野菜を思い浮かべる方も多いのでしょうが、時期が早すぎて野菜はもう少しあと…。
その代わり…と言ってはなんですが、
美味しいものが盛りだくさん
!しかも見た目もオシャレでしょ? そこがとうじん見世らしさかなぁ…とボンヤリ考えています(写真をクリックすると拡大)。
まだの方は、ぜひ足をお運びください。
0と4の付く日(4,10,14,20,24,30)の朝6時〜7時半(土日祝は30分延長)に開催しています。
きょうは柿色木綿に薄黄土の半衿、茶角帯に黒茶の綿袴、茶のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月10日(火)
No.6914
4K+2.5K=6.5K?
宅建事務所「きよべ地所」
開業にあたり、
初期投資をなるべく少なく
しようと考えています。
新しい機材を導入せず、PCも
2年前に購入したMacBook Air
を流用。
ただ、書類やサイトを作成するために広い画面が必要なので、思い切って27インチモニター(Dell S2722QC)を購入しました。 [最大解像度]3840x2160のいわゆる4Kです。
Airが2560×1600の2.5Kですから、USB-Cケーブル一本で繋いで
ツインモニター
にすると、広大な画面になります。
2560×1600+3840×2160=12,390,400画素 ですから4.5Kモニター以上となりました。
これで仕事がはかどります…かね?
きょうはグレー縞の伊勢木綿に黒柄半衿、黒綿角帯に黒斑の袴、黒のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月9日(月)
No.6913
たかおか朝市
4時起きしてバイクで
高岡の朝市
へ、20年ぶりくらいでしょうか。 5時半からなのに30分前に着いてしまったので、
大仏さんにご挨拶
し、準備の様子を眺めていました。
開始と同時にどこからともなく人が押し寄せ、6時にはご覧の状態に(写真をクリックすると拡大)。 驚きました!さすが人気ある伝統の朝市です。
ソコココで美味しいモノを食べ歩き、生演奏を聞き、知人に挨拶し…としているうちに、あっという間に時間が過ぎていきます、楽し〜。
話題の
複合商業施設「サカサカ」
もすぐ近くなのでお邪魔して話を聞いてきました。 お洒落で使い勝手が良さそう! この長屋感が凄く新鮮!
朝市とうじん見世
が真似るべきところが沢山あった収穫のあるモーニングでした。
きょうは生成りの楊柳木綿に茶衿の半衿、茶角帯に綿袴、焦茶のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月8日(日)
No.6912
語り場
これまた3年ぶり
に
櫻明堂で宇宙一商店街
食堂25、一夜限りの「
けものへん
」
今夜は豚テキとミネストローネ、ほーだ店主が腕をふるいます。 大満足!
密にならぬ程度に集まって、話す内容は濃い濃い! 初めてお目にかかる方とも深いお話ができました(写真をクリックすると拡大)。
朝市とうじん見世
でもこうしたまちづくりの話をしたいなぁ。
昨年暮れに打ち合わせ
していた
宇宙一商店街企画
が動きはじめています。 立て続けの楽しく美味しい企画に、
プレイヤーの存在の大切さを知るのでした。
きょうは青灰楊柳木綿に水色立涌地紋半衿、黒綿角帯に黒袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月7日(土)
No.6911
男前マスク
曳山祭から一夜明けて
…快い疲れとともに後片付けをしています。
居間に「城端曳山祭」と入ったマスクが置かれてました(写真をクリックすると拡大)。 昨日長男が着けていたものです。
感染予防のため人足はじめ関係者全員にこのマスクを配布しています。 色といいロゴといい、カッコいい!
マスク効果で男前が1割アップすると思われます。
そもそも紋付袴姿で2割アップ
と言われてますから、今年は3割も男前が上がったんですね。 道理でカッコイイ若連中が多かったわけだ(笑)
きょうはグレー楊柳木綿に黒柄半衿、青白市松角帯にグレーリネン袴です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月6日(金)
No.6910
令和四年 城端曳山本祭
3年ぶりの曳山祭
は規模を三分の一に縮小して行われます。 午後のみ巡航し、午前と夜の部は無し(とうぜん
提灯山
もありません)。
曳山連合会苦渋の判断だったと思います。 それでもゼロより0.1でも0.3でも有るってことがとても大事。 大きく始めて問題が起き次年度に再び縮小するより、試行錯誤しながら0.3を1に近づけるほうが理にかなってます。
後にも先にも無いような祭前後3日間の好天に恵まれ、順調に粛々と祭が挙行されました、庵唄所望も(写真をクリックすると拡大)。
当店の所望は午後3時20分、かつてない時間帯だったので西陽があたり汗ばむほどです。
かつてないと云えば…祭が終わったあと、当番町が整列し他町に挨拶する習わしがあります。 例年は夜遅く曳山会館南に並ぶのですが、なんと善徳寺前交差点で当番町出丸の曳山がUターンして迎えてるではありませんか! この交差点で5基の曳山が北へ南へ東へ西へとそれぞれの山蔵へと帰っていくさまは、涙が出るほど美しい光景でした。
城端曳山祭 誇りに思える祭です。
きょうは結城の単衣に茶衿半襦袢、グレーの角帯をヘタレ結びにして梅鼠の足袋です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月5日(木)
No.6909
令和四年 城端曳山宵祭
3年ぶりの山宿巡り。
来年、僕が西上町の山番を務めさせていただくことになってるので、
どんな風に設えられているか?
例年以上に真剣に見て回りました(写真をクリックすると拡大)。
六町のうち四つが町内山番というのは過去最高でしょう。 コロナ禍で祭礼ができるかどうかすらハッキリしなかったので、仕方ないのでしょうが残念です。 と同時に、個人で山番をなさるお二人には感謝の気持を伝えたいです。
残念とは書きましたが、どの山宿も見事なしつらいで、城端町民の心意気を感じます。
城端人で本当に良かった。
きょうはゴザ目の江戸小紋に香色の半衿、絣柄の角帯をヘタレ結び、梅鼠の足袋です。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月4日(水)
No.6908
祭準備
3年ぶりの曳山祭
の準備をしています。
店舗の棚をすべて移動し、国道側を開口できる所望宿仕様にせねばなりません。 反物を運び、後ろに棚を積み重ね、また反物を詰め。
虫籠桟を掃除し、ガラスを拭き
、座布団を並べます。 祭礼幕と提灯を出すところまでで半日かかりました(写真をクリックすると拡大)。
でも全然苦じゃないんです、むしろ嬉しくてウキウキしながら準備しています。
明日明後日は晴れ予報、
本当に楽しみなお祭りが始まります。
きょうは水色縞の明石木綿に立涌地紋の半衿、青白市松角帯に青灰の麻袴、灰色タビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月3日(火)
No.6907
ランプ交換
つづらこみち
に灯る白熱電球をLEDに交換しました(写真をクリックすると拡大)。
白熱灯が好きだし、
トンボが暖をとる二次効果
もあったので一寸迷ったんですが、エネルギー危機のいま省電力は大事だと考えました。
味気ない電球色の蛍光灯よりも、LEDランプのほうがまだ雰囲気がいいでしょ?
きょうはイカット木綿に茶半衿、茶角帯に黒茶の綿袴、茶色のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月2日(月)
No.6906
きよべ地所ロゴ
きよべ地所
の書体ができました。 僕が子どもの頃に
美しい装い きよべ のロゴとマーク
をデザインした方…の息子さんである尾山 章さんにお願いしました(クリックすると拡大)。
いかがでしょう? すんなり馴染みますよね。
きよべ呉服店ときよべ地所 衣と住は両輪です。 ともに全力で取り組みたいと考えています。
どうぞよろしくおねがいします。
きょうは茶地に白縞木綿に茶衿の半襦袢、茶角帯に黒茶の綿袴、草木染絹ストールにこげ茶のタビックスです。
(ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2022年5月1日(日)
No.6905
▲先月の日記へ
▲店長のきもの日記へ
▲過去ログへ
▲翌月の日記へ
「きもの日記」に戻る