気になるCD "In A LAndscape" を見つけたので取り寄せてもらいました(写真をクリックすると拡大)。 LEOこと今野玲央、東京藝大在学の若き箏奏者です。 三味線や尺八などの和楽器で西洋音楽を演奏することは無理があり、これまで違和感しか感じませんでしたが、LEOの箏は減衰まで加減してるので音楽になってるんです。 ハープでは出せない音、この楽器ならではの意味を感じます。
津波で破壊された建物の落書き TEPCO WILL LAST FOR 1,000 YEARS(東京電力は千年続く) が意味するものは…。 地域と国家、10年・100年・1000年スパンで考えると、国がなにを考えてるのかおぼろげながら見えてきました。 ただただ恐ろしい。 南砺市立図書館に蔵書されてます。 ぜひともお読みください。