「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2013年9月

++美しい装い きよべ++

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闘傷日記15
 「広報なんと」を病室に届けてもらいました。 先月末に開催した「城端和美祭」が表紙です(写真をクリックすると拡大)。
 中ページには紹介文と、さらに編集後記で和美祭について記されています。

 もう涙が出るくらい嬉しい!
 南砺市をはじめ、多くの方々のご尽力があってできた奇跡のイベント考えてます。
 ほんとうにありがとうございました。 また今後ともよろしくお願いします。
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2013年9月30日(月)  No.3738

闘傷日記14
 大事な家族の一員、さくやが見舞いに来てくれました。 といっても、病棟に入れるわけにはいかないので駐車場で面会です。

 2週間ぶりだし、吠えられたらどうしよう…とちょっと心配したのですが、全くの杞憂で、とても喜んでました(写真をクリックすると拡大)。
 僕も本当に嬉しいです。
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2013年9月29日(日)  No.3737

闘傷日記13
 怪我をする前の体力が戻って来たら、目覚めも早くなってきました。 いつものように5時には目覚めます。
 5時半くらいに白み始めた談話室で読書しようと出てみたら、ほどなく立山連峰からの日の出が拝めました(写真をクリックすると拡大)。

 東山がそびえ立つ城端とは日の出の様子が全然違いますね。
 ちょっと感動!
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2013年9月28日(土)  No.3736

闘傷日記12
 同室の方のご家族が、穫れたてのイチジクを持って来てくださいました(写真をクリックすると拡大)。
 朝どれの完熟いちじく、とても爽やかで美味しいです。

 冷暖房完備の病院内では気温の変化も無く、季節を感じることがないので、嬉しいですね。
2013年9月27日(金)  No.3735

闘傷日記11
 読書も勿論いいのですが、息抜きに(?)映画をレンタルしてきてもらいました(写真をクリックすると拡大)。

 メインは「のぼうの城」期待に違わず面白かったです。
 他にはなぜか「ツレがうつになりまして。」「闇金ウシジマくん」「ヘルタースケルター」「桐島、部活やめるってよ」の五本立て。
 なんの脈略も無いです。
2013年9月26日(木)  No.3734

闘傷日記10
 入院患者に直接電話してくる人はさすがに少ないとみえ、世間様との連絡手段はもっぱらCメールです。

 先日の和美祭でトンボ玉のストラップをもらい、携帯に付けました(写真をクリックすると拡大)。 とても重いのですが、気にいってます。 根付けとしてはアリかなぁ…と思って。
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2013年9月25日(水)  No.3733

闘傷日記09
 テレビは見ないし、新聞は二日遅れで読んでるので、世の中から完全に取り残されてます。
 ならば…とこの機会に、読書、それもなかなか読めない物語を…と考えて、病院内の図書館へ。
 現在仮設運営中の「あすなろ文庫」(写真をクリックすると拡大)。市内ボランティアの方々のお世話で運営されています。

 「ゴールデンスランバー」「数学的にありえない(上下)」「鴨川ホルモー」を借りました。 なかなかの品揃えでしょ?
 一気に読了するぞー。
2013年9月24日(火)  No.3732

闘傷日記08
 院内くまなく探索した結果、UQ WiMAXが使える場所を発見しました。
 病室近くの東側談話室のみ使えます(下りで5M/sほど)。 ばんばんです。

 というわけで、ノートパソコンも届けてもらいました(写真をクリックすると拡大)。 談話室にてこの日記を書いてます(昨日までのは記憶を溯って)。
 ここまでせっかく続けた日記だし、中断するのがオトマシクって。
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2013年9月23日(月)  No.3731

闘傷日記07
 顔面以外に痛いところが無いので、病院内を探険して回ってます。 地下一階以外は制覇しました。
 写真は北側にある6階談話室から見える風景(クリックすると拡大)。
 ジャスコ跡地です。 こうしてみると広大な敷地ですね。

 ひょっとしたらイオンが建てられるかもしれない…そうですが、完全にオーバーストアです。
 大丈夫なのかなぁ…(って他人事みたいですが)、砺波市民で誘致に積極的な人がいたら「10数年後のことを考えているのか?」と問いたいです。
2013年9月22日(日)  No.3730

闘傷日記06
 入院6日目。 食欲は出てきました。
 口はまだ指2本しか開かないので、おかゆにしてもらってます(写真をクリックすると拡大)。 一日の総カロリーは1800Calほど。
 当初はこれを30分かけて食べてましたが、いまでは10分足らず、病棟内では一番早いです(笑)

 同室でもメニューは全然違うんですね。 献立を作るも調理する人も大変だ。
2013年9月21日(土)  No.3729

闘傷日記05
 頼んで森永ミルクキャラメルを買って来てもらいました。
 キャラメル1個分の口を開けるのがまだやっとの状態です。

 危機に際して感覚が鋭くなるってことがあるのでしょうか? 味が変わった気がします。
 黒糖の甘さが前面に出てしまって、ちょっと品を落としているような…。 残念。
2013年9月20日(金)  No.3728

闘傷日記04
 顔の左半分はポンポンに腫れてますが、食事を摂れるようになったし(おかゆですが)、少しラクになったので、家からポータブルDVDプレーヤーを持って来てもらいました。
 録りためてあったNHKスペシャル等を見ています。

 今日は「原発の日」(写真をクリックすると拡大)
 これだけ沢山のスペシャル番組が放送されてるのに、再稼動に前向きな人たちって痛点が麻痺してるのでしょうか?
2013年9月19日(木)  No.3727

闘傷日記03
 検査の結果脳内出血は無い様子。
 左目も無事でした。 目を殴られたマンガのボクサーのようになってます。
 打ち所が悪かったら、失明もありえただけに不幸中の幸いです。

 檜の笠をかぶっていたお陰で東部を直接テラコッタタイルに打ち付けずにすんだのかもしれません。 高さ2m足らずでも致命傷になることがあります。
 お医者様にも「これくらいですんでよかったね」と言われています。
2013年9月18日(水)  No.3726

闘傷日記02
 気がついたら心電図をとる機械まで付けられてました。
 熱と痛みと吐き気とがあり、さらに口が指一本しか開かないので、なにも口にできません。
 点滴を繋がれ、おしっこもできず、ひたすら眠ります。

 家族や親戚が見舞いに来て、記憶が少しずつ整理されてゆきます。
 脚立から落下して10数分間意識が無かったこと、救急車だけじゃなく消防車やパトカーまで出動する騒ぎだったこと、などを聞きました。

 大声で呼ばれて意識を回復し「なんでこんなところに倒れとるが?」と尋ねたらしいのですが、その記憶がありません。
2013年9月17日(火)  No.3725

闘傷日記01
 むぎや祭が終わった深夜、台風18号の影響で城端は豪雨に襲われました。

 かなりの雨が降ったため雨水の浸入を許し、家の中外が被害を受けています。
 家族総出で排水作業をし、ある程度目処が立った午前8時。
 外の様子を見ようと、脚立に登ったのがそもそもの間違いだったのでしょう。


 気がついたら救急車の中にいました。
 井波から砺波に転送され、オオゴトに…。 半身打撲、顔面骨折、意識障害…。

 人生初の長期入院生活が始まりました。
2013年9月16日(月)  No.3724

雨こそゲリラ麦屋
 天気予報は…午後から雨。 予報どおり(というか予報以上に)むぎや二日目は朝から雨模様…。 昨日の天気がウソのようです。
 街並み踊りは早々に中止、善徳寺舞台、パレードおよび総踊りは様子見となりました(左写真をクリックすると拡大)。

 そんなときこそ、ゲリラむぎやの出番です。
 晴れ間を見計らって突然踊り始めたら、周囲は黒山の人だかり(右写真をクリックすると拡大)。 とても喜ばれました。

 正規の町内麦屋は人数が多すぎて、踊る時間と場所が限られます。
 が、大人踊りと地方数名だけの編成なら、どの町内でもゲリラむぎやができるハズ(…軒下等を借りれば)。
 ぜひとも各町内若手有志で検討していただきたい…と願ってます。

 あとは「ゲリラむぎや」の素敵な呼称を『誰か考えて〜』

 きょうは薄緑の小千谷に黄土の半衿、裂織の角帯に腰板無しの綿袴です。
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2013年9月15日(日)  No.3723

おもてなし麦屋
 むぎや初日はまずまずのお天気。
 三連休の初日だし、じゃんとこいむぎやもあるので昼頃からたくさんのお客様で賑わっています。
 別院舞台もご覧の盛況(左写真をクリックすると拡大)。

 嬉しかったのは西新田神明社に舞台が設営されたこと、町内の思いが結集した素晴らしいステージです。
 さらに平高校OG隊がパワーアップしてゲリラ参戦(右写真をクリックすると拡大)。
 夜は予定に無かった総踊りを急遽実施。
 おもてなし感いっぱいのむぎや初日になりました。

 きょうはグレー縞の小千谷に生成りの半衿、黒緑の角帯に灰黒の綿袴です。
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2013年9月14日(土)  No.3722

別院前舞台完成
 いよいよ明日からむぎや祭。 長い歴史の中でも初めての別院山門前舞台が設営されました(写真をクリックすると拡大)。
 ここにイスを並べて無料席とします。 もちろん雨天中止ですが、晴れたら山門をバックに素敵な舞台になりますよね。

 どうか二日間晴れますように。

 きょうは黒地縞小千谷に黒半衿、黒緑の角帯に薄手の綿袴です。
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2013年9月13日(金)  No.3721

感動の加賀てまり
 じょうはな織館で「現代の城端蒔絵・城端絹展」と併せて「慶華花てまり展 秋模様」が開催されています(9月16日まで)。
 それはそれは緻密な仕上がりで、幾何学模様のは息をのむほど美しい(写真をクリックすると拡大)。

 どんな方がお作りになってるんだろう…と気にしていたら、日本てまりの会 教授の石橋嬉子さんに偶然お会いできました。
 ご自宅には700を越える手鞠があるそうです。 「私の人生が詰まってます」とおっしゃる姿に感動しています。
 百聞は一見にしかず ぜひご自身の目でご覧ください。

 きょうは薄緑縞の小千谷にシボのある生成り半衿、裂織の角帯に腰板無しの綿袴です。
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2013年9月12日(木)  No.3720

むぎや秘密特訓
 某日某夜某所にて、秘密集会&訓練が行われた。
 特命は「城端むぎや祭を出前せよ!」
 〈唄いたいから唄う〉〈踊りたいから踊る〉《祭の楽しさを観光客に直接伝えたい》との思いから、昨年大好評だったゲリラ麦屋をバージョンアップの予定。

 万一、むぎや祭が雨模様なら、じょうはな座以外の正調踊りがすべてストップしてしまいます。 そんな時こそ、小編成で軒下でもできるゲリラむぎやの出番でしょう!
 いくつかの町内有志にも雨天時の対策を考えてもらってます。

 プログラムには無い自由な指向で、お客様をおもてなしする気持があれば、きっときっと満足してくださいますとも。
 むぎや祭は内部から変わります

 きょうは黄色のコサシルクに黄土の半衿、辛子の角帯に薄手の綿袴です。
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2013年9月11日(水)  No.3719

池川はいま9
 或る朝、気がつくと北野橋が通行可能になってました(写真をクリックすると拡大)。 あれ? いつの間に?

 通常、橋が完成したら夫婦三代による渡り初めとか、記念式典とか……あると思うのですが、拍子抜けするくらいアッサリ・・・。
 工期が遅れたので、なんとかむぎや祭に間に合わせなくては…と急いだのかもしれません。 だって橋の両脇はまだ工事してますもん(右写真)。

 道路も新しくなり、車で走ると、どこが橋だか気づかずに通り過ぎてしまいました。
 勾配も緩和されたので、教習車を泣かせた坂道発信もラクラクでしょうね。

 きょうは黒地縞の小千谷に黒柄半衿、黒緑の角帯に灰黒の綿袴です。
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2013年9月10日(火)  No.3718

文学館で室内楽
 高志の国文学館シュトウットガルト弦楽六重奏団のコンサートがあるというウワサを聞きつけ、いそいそと出かけます。 開館1周年記念特別企画でなんと無料です。
 月曜18時という開演時間にもかかわらず、どこで聞きつけたのか、百名余のお客さんが…。 それだけ期待も高いのでしょう(写真をクリックすると拡大)。

 今回の目玉はボッケリーニの弦楽六重奏曲ニ長調、最近楽譜が発見されたそうで日本初演! とても美しい曲でした。
 ゲストヴィオラはリディア=バッハさん。 佳境に入った他のメンバーと違って、若く、歌うような演奏をなさいます。 それに吊られて(?)70歳を超えたメンバーも瑞々しい音に変化してゆくのが面白かった…。 個々の音を聞き分けられる室内楽ならではの愉しみですね。

 きょうは朱色の木綿に黄土の半衿、黒緑の角帯に黒茶の綿袴、茶色の足袋に畳表の草履です。
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2013年9月9日(月)  No.3717

別院前舞台設営開始
 和美祭が終わるや否や、むぎや祭の準備にとりかかります。
 今年は別院境内が使えないので、山門前に特設ステージを設置…、そう、和美祭メインステージと発想は同じです。

 今朝から設営が始まりました(写真をクリックすると拡大)。
 今年から3年間はこれまでにない本舞台が見られます。 お見逃しなきよう…。

 きょうは緑のコサシルクに山吹の半衿、辛子の角帯に薄緑の綿袴です。
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2013年9月8日(日)  No.3716

現代の城端蒔絵・城端絹展
 じょうはな織館で開催中の「現代の城端蒔絵・城端絹 展」を見てきました(9/23まで)。 城端蒔絵16世小原好喬さんと松井機業6代目松井紀子さん、初コラボです。

 照明を落としたぎゃらりーはすごくイイ感じ。 透ける絓絹の特性を生かしたディスプレイは見事。
 城端蒔絵の新機軸、漆のアクセサリーも見応えありますね。

 きょうはグレー縞の伊勢木綿に黄茶の半衿、黒緑の角帯に灰黒の袴です。
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2013年9月7日(土)  No.3715

浜崎 航 meets 松本 茜 trio BIG CATCH
 和美祭の事務処理はまだまだ残ってますが、ちょっと息抜きにジャズライブへ。
 となみJazz Club主催の『浜崎 航 meets 松本 茜 trio BIG CATCH』 偶然ラジオで聞いた松本茜さんのピアノに惚れ込みました。

 会場は砺波市美術館3階の隠し部屋(ラウンジ)、さほど告知されてないようですが、結構な人が集まってます、口コミでしょうか? アットホームな雰囲気です。

 痛快直球強力ニコニコJazz!を標榜するだけあって、楽しさ満載のストレートなサウンド。 浜崎さんのサックスはグイグイ引っ張っていく感じ…なかなかのものです。 ビッグバンド指向(?)らしく、アドリブもそんな感じでした。

 で、お目当ての松本茜さんのオリジナル曲は・・・・素晴らしいの一言に尽きます。 とてつもない才能です。 もっともっと弾けた演奏を聞きたかったなぁ…。
 で、恥ずかしげもなく、サイン入りポスターをもらい、記念撮影までしてもらいましたとさ(笑)

 きょうは生成りの揚柳木綿にくすんだ黄土色の半衿、辛子の角帯に薄緑の綿袴です。
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2013年9月6日(金)  No.3714

さくや姫だより その24
 城端むぎや祭まであと10日!
 ボーボーに伸びてたさくやをトリミングに連れて行きました。 そう「お祭りカット」です。

 これまで耳の毛だけ伸ばしてきましたが、今回は定番のテディベア風に(写真をクリックすると拡大)。
 うわっ カワイイ ←完全に親バカ入ってます(笑)

 ひょっとしたら、むぎや祭でも店番するかもしれません、見かけたら優しく接してやってくださいm(__)m

 きょうは生成りの文人絣に山吹の半衿、辛子の角帯に草木染めの綿袴です。
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2013年9月5日(木)  No.3713

国道304通行止め
 一心講踊りが終わった直後の9月2日より、城端大鋸屋地内の国道304号線が終日全面通行止めになってます(12月中旬まで)
 新打尾橋の架け替え工事の為で、迂回路を通れるのは普通車まで(大型車通行禁止)。
 むぎや祭もあるし、これから秋の行楽シーズンだから、ちょっと痛いなぁ…。

 それにしても、ここしばらくずっと雨模様…。 和美祭のあの一日だけが晴れたんですね。
 まさに正真正銘「奇跡のイベント」でした。

 きょうは縞の片貝木綿に黒柄半衿、帯無しのギャルソンエプロンです。
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2013年9月4日(水)  No.3712

越中瀬戸千寿窯 吉野香岳 展
 ぎゃらりー蔵布都 藍にて「越中瀬戸千寿窯 吉野香岳展」が始まっています(9/29まで)。 日本の焼物文化に触れてもらおう…と和美祭の展示メニューとして企画しました。
 三代目吉野香岳さんと面識は無かったのですが、万惣の中尾英力さんが間を繋いでくださったので、今回の運びとなったわけです。

 越中瀬戸焼の歴史は古く、加賀藩の庇護のもと420年以上も前に興りました。 立山町には現在、窯元が四つ(千寿窯、庄楽窯、四郎八窯、宣明窯)あり、伝統的な技法を継承しています。
 多色の釉薬を使いますが、黒釉が多いかなぁ。 千寿窯は黄瀬戸に特徴があるようです。
 三代目は形へのこだわりも強いようです(写真をクリックすると拡大)。 花器もいくつかあるので、本物の陶器をご自身の目でお確かめください。

 きょうは黄色のコサシルクに生成りの半衿、辛子の角帯に薄緑の綿袴です。
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2013年9月3日(火)  No.3711

貞子4D
 映画『貞子3D2』がスマートフォンと連動してる、と知ってレイトショーへ。 新しい仕掛けが大好きなんです。
 スマートフォン指定ですが、iPod touchやiPadでも使えるらしい。
 まずは、スマ4D特設サイトからリンクしたAppStoreでアプリをダウンロード。 接続確認した画面写真です(クリックすると拡大)。

 館内ではスマホ片手に若いもんがガヤガヤ話してます。 おもむろにiPadを背中から取り出し、映画の始まりを待ちます。

 で、感想ですが。
 スマ4Dの企画は面白い! けど、iPadは重すぎた…。
 映画自体は全然ダメなので、途中2度ほど寝かかったとき、落としそうになりました。 危険…。

 きょうは紺のコサシルクに山吹の半衿、黒緑の角帯に黒絽袴です。
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2013年9月2日(月)  No.3710

和美祭からの一心講
 昨夜は和美祭の打ち上げで1時半まで盛り上がり、今朝は6時から別院付近の後片付け。 フラフラになりながらも、和美祭成功の余韻を楽しんでいます。
 これまでに無いくらい悩みぬき、苦労したイベントですが、終わってみればいい思い出。 心地よい疲労感が残ります。

 雨にたたられたことで物理的後片付けもまだまだあるし、膨大な帳面処理も抱えてますが、ひとまず気持を整理して、一心講踊りに参加しました。

 本堂改修中なので、今年は北之書院と食堂での開催です。 結構広い…が明るすぎる(笑)
 それでも今年も仮装を満喫しました。 タノシスギルゼ(笑)
 来年はもっともっと同士を募って、一大仮装大会で盛り上がりましょう!

 きょうは緑のコサシルクに生成り半衿、辛子の角帯に薄緑の綿袴から・・・・まさかのピエロです。
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2013年9月1日(日)  No.3709

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